行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
熊谷6:33=秩父鉄道=8:13白久
この登山記録の行程
白久8:20~10:10城山10:18~11:58弟富士山12:02~12:15武州日野
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秩父の熊倉山の前衛、城山(じょうやま)から弟富士まで歩いてきました。
最初はジオグラフィカが作動しなかったので、端末を再起動した城山手前まで記録が取れていませんが、スタートは白久駅です。
白久から城山へは、新しく道ができたのか、取り付きに些か迷いました。登山道になれば、あとは迷うこともなく歩けますが、そこそこのアップダウンがあり、熊倉山も城山を越えて小幡尾根を登るとなると体力グレードが一つアップしそうです。
熊倉城跡付近はそれまでの瘦せた尾根からは想像もつかないような開けた場所(由緒書きによると幅40m、長さ160m)になっていて、ここに山城があったのもむべなるかなと。
城跡を過ぎると、熊倉山登山口へと降りる道になりますが、そこを降りずに左に曲がる尾根道に入り、弟富士を目指します。昔の分県ガイド(「新・分県登山ガイド」の初版)に記載があったルートらしいのですが、所々にテープがあるものの、露岩の処理も厄介で、落ち葉が降り積もり、踏み跡も怪しいとこが多く、足慣らしにしては、なかなか緊張感ある山歩きとなりました。P516を過ぎてしばらくすると送電線巡視路が交差するので、そこから先は安心です。
武州日野駅周辺でセツブンソウを探すのも今回の目的でしたが、下山したらちょうど電車がきたので、花探しは諦めて皆野駅のMahora稲穂山へ移動し、今が盛りの秩父紅や蝋梅を愛でていたら、まだ咲き残っていたセツブンソウにも遭遇できて何よりでした。
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