行程・コース
天候
晴れ 風弱し シラカケ岩気温5℃ 前日の小雪残雪有り 花粉予報、やや多い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅あらかわに駐車
この登山記録の行程
道の駅あらかわ(6:36)・・・(7:31)弟富士・・・(8:23)座禅草自生地(8:34)・・・(9:00)日野コース登山口(9:05)・・・(11:52)熊倉山・・・(12:29)シラカケ岩(13:07)・・・(13:40)熊倉山(13:44)・・・(15:18)城山(15:28)・・・(16:27)城山コース登山口・・・(16:56)道の駅あらかわ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の目的は座禅草・ハナネコノメ・アズマイチゲでしたが座禅草は未だ早いか花は無し、アズマイチゲは時間が早いので開いていませんので白久にも有るかと思いましたが見当たりませんでしたので、収穫はハナネコノメのみとなりました。
逆回りでアズマイチゲの開花も考えましたが沢沿いを楽しみながら登りたかったのでこのコースとなりました。
座禅草自生地、青葉は出ていましたが花は有りませんでした。
むらさき色した芽が5本ほど出ていましたのでコレが花芽かもしれません。
その先林道を進み小尾根にピンクテープも有りましたので急な斜面ですが上の道に登って日野コース登山口となります。
日野コース、沢沿いで気持ちの良い場所を渡歩しながら進みますが水量は少ないので飛び石で問題ないかと思います。
その先、三叉で沢を離れ急な登りで熊倉山となります。
シラカケ岩、眺望の良い場所となります。
熊倉山から細尾根を進みますが古い道標も有りましたので昔は登山道だったのでしょう。
特に迷う枝尾根も無いかと思います。
城山コース、城山の少し手前までは細尾根で小ピークを幾つか越える険しい感じです。
城山から先は整備されているのは良いが私の苦手な階段地獄。
階段の土が流れ、棒渡りになる箇所も有り鍛えられました。
また、全般的に植林帯で白久から登りますと黙々と歩く感じで、小ピークを幾つか越え急登も有りますので、鍛えられる事でしょう。
本日の出会った方、熊倉山山頂で単独2名
フォトギャラリー:86枚
道の駅あらかわに車を止め出発
ふきのとう
お庭のムスカリ
弟富士のアズマイチゲは未だ日が当たらないので開いていません
カタクリは間もなく開花しそうです
駅裏です
駅の向かいの民族資料館のセツブンソウは終了し結実しています。
僅かに咲き残りのセツブンソウ
ふきのとう
カタクリも少し有ります
福寿草もほぼ終了
弟富士に戻り、山道脇にもカタクリ
弟富士、山頂は特に眺望はありません
カンスゲ
トサミズキかな?
日当たりの良い場所でタチツボスミレが咲いていました
コブシ
ミツマタ
水車小屋、その先の駐車場のトイレは冬季閉鎖中でした。
ギブシ
マイクロ発電所脇にハナネコノメが咲いていました
座禅草自生地
残念ながら青い葉っぱしか有りません
その先林道を進みピンクテープも有りましたので上のガードレールに向けて登ります。踏み跡は有りましたが足元はザレて急な登りですから下ると難儀しそうです。
日野コース登山道入口
ハシリドコロは未だ開花していません
沢沿いの気持ちの良い場所を渡歩しながら進みます
コガネネコノメ
ハナネコノメ
もふもふの苔
朽ちた橋
ヨゴレネコノメ
カタクリも少しありました
ツルネコノメ
ヨゴレネコノメ
三叉で沢を離れます
その先は急登
城山コースとの分岐
熊倉山に到着
木々の間から僅かに眺望があります
細尾根を進みます
つららっち
蝉笹山
古い道標でしょうか
シラカケ岩に到着
大展望です。山座固定出来ない、和名倉山かな?
酉谷山方面
引き返します
熊倉山
その先、細尾根で結構険し道の小ピークを幾つか越えます
コレも少しありました
日当たりの良い場所ではアセビも咲いていました
やっと歩きやすい道になりました
カタクリも少し。凄く綺麗な迷彩色。
どんどん下ります
林道と合流し登山道入口
城山、史跡だが辺りは植林です。しろやまでなくなんて読むのかずっと考えてましたがじょうやまだそうです。足元にキッコウハグマの株がありました。
先が見えないんですけど
縄梯子のような階段地獄。よく考えたら直登てやつですね。
ここの尾根の主かと
階段・・・お陰様で道迷いは絶対に無いかと思います。尾根から離れる分岐もわかりやすかったです。
階段地獄に心折れそうになるが無事下山
おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | グローブ | 地図 | コンパス |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
【その他】
熊鈴 ココヘリ 水1.5L 4本爪軽アイゼン |
みんなのコメント