行程・コース
天候
晴れ 風少しあり
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:高尾駅(7:40発)⇒佐戸BS(8:04着)・・IC@347円
帰り:高尾駅(14:31発)
この登山記録の行程
佐戸BS(8:04) ・・349M点(8:33-8:36) ・・伐採地/360M圏(8:45-8:49)
・・494M点(9:12) ・・北高尾山稜(9:25) ・・杉の丸(9:49)
・・黒ドッケ(9:58) ・・大嵐山(10:19) ・・三本松山(10:40-10:50)
・・屈曲点(11:14) ・・堂所山(11:30) ・・71号送電鉄塔(11:50)
・・水平道交差点(11:57) ・・景信山(12:14-12:30) ・・大久保山(12:47)
・・お休み処(13:05-13:07) ・・小下沢林道(13:30)
・・湯の花梅林(13:59) ・・高尾駅(14:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
少し雲がありましたが晴れて良い天気になりました。
今回は茗荷沢左岸尾根から北高尾山稜へ出て、堂所山・景信山と歩き、そして最後にそろそろ終わりとなる木下沢梅林を見ようと考えました。
佐戸BSでバスを降りて少し戻り、坂当橋を渡ってすぐ左岸尾根に取付きます。
この尾根は2、3ヶ所少し急な部分はありますが歩き易いと思います。
またアオキの木が多いと感じました。夏になると木々が茂り歩き難いかもしれません。
全体的には見晴らしはありませんが1ヶ所伐採地があり峰見通りや大岳山が眺められます。
尾根を歩き終えると滝の沢林道に合流し暫く歩きますが東側の展望があります。
林道からはショートカットして狐塚峠西側の北高尾山稜へ出てきます。
北高尾山稜へ出てからはアップダウンが続く結構タフな山歩きとなります。
600M前後のピークが幾つも現れ、それを見ながら歩くのも楽しいかもしれません。
堂所山では数名の方が休憩されており、ここからは一気に登山客が増えてきました。
景信山への道はなるべく巻き道を歩き、途中から巡視路&水平道に入り景信山へ到着。
天気は良かったものの富士山は見えず、丹沢の山々もぼんやりとしていました。
山頂での休憩後は東尾根にて木下沢へ向かいましたがお休み処を過ぎて猿の群れに遭遇。
これまで遭ったことはないのですが工事の関係で東尾根を歩く人が少なくなった為でしょうか。
そして何とか木下沢の梅に間に合ったという感じですが、やはり見事です。
しかしもう終盤で散り始めているものも結構あるように感じました。
また天気が良かったため多くの見物客が梅林の中を歩いていました。
(木下沢梅林の開放期間は3月19日まで)
この後は南浅川沿いの梅林やカタクリ、ミツマタなどを見ながら高尾駅まで歩きました。
※西東京バスは3月25日より運賃改定されます。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |











































