行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR涼もう高原(関越バス 8:10)→鎌田(9:23 9:40)→丸沼高原(10:05)
この登山記録の行程
センターハウス・・・山頂駅・・・避難小屋・・・日光白根山・・・避難小屋・・・展望台・・・六地蔵・・・山頂駅・・・センターハウス
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィークに残雪の日光白根山に登る。ロープーウェイ山頂駅からアイゼンを装着してスタート。天気が良く気温も高く、長袖のTシャツ1枚で十分。中には半袖で登っている若者もいたくらいだ。樹林帯は日当りのせいか比較的雪が締まっていて歩き易い。高度を上げていくとトラバースが現れる。トラバースではアイゼンを効かせて慎重に歩く。さらに高度を上げていくと日当りのよい登山道では雪が解けていて歩きにくい。トレースを外すとズボッと太もも辺りまではまってしまい、とても歩きにくい。標高2,300m位から雪解け水が流れていてスパッツも泥だらけ。標高2,360m付近雪が無くなりアイゼンを外して登る。山頂手前の500m地点から砂礫が始まり滑り易い。途中、雪渓を横切り山頂へ向かう。山頂は360度展望でき、谷川岳、至仏山、男体山、皇海山などを見ることが出来る。山頂で小休止して下山開始。標高2,300m位から樹林帯とトラバースが交互に現れるが、下りは歩きづらい。太ももまで埋まる事数回...疲れる。やっと下山し、温泉とハイボールで疲れを癒す。一泊して翌日、沼田駅経由で帰路へ。冬にもう一度登りたい山だ。
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ロープーウェイ山頂駅からスタート
まだ1m位雪が残る
樹林帯の中はこんな感じ
山頂が見えた
トラバースから谷川岳を望む
この先この様なトラバースが何カ所か現れる
標高2,360m地点から皇海山を望む
山頂まで500m
途中、雪渓が出現
山頂まで300m
雪渓を横切って山頂へ向かう
所々に雪渓が残る山頂付近
山頂に人影
山頂手前から男体山を望む
標高2,578m日光白根山到着
雪が腐っている登山道は歩きにくい
路線バスで沼田駅に向かう
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| アウターウェア | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ヘルメット |




