行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
淀川登山口(07:10)・・・淀川小屋(07:46)・・・花之江河(08:52)[休憩 3分]・・・黒味分れ(09:21)・・・黒味岳(09:29)[休憩 3分]・・・黒味分れ(09:46)[休憩 5分]・・・投石平(10:16)・・・宮之浦岳(11:46)[休憩 15分]・・・焼野三差路(12:10)・・・平石展望台(12:24)・・・第2展望台(12:49)・・・新高塚小屋(13:24)
【2日目】
新高塚小屋(05:52)・・・高塚小屋(06:34)・・・縄文杉(06:41)[休憩 10分]・・・ウィルソン株(07:53)[休憩 5分]・・・大株歩道入口(08:12)・・・楠川分れ(09:01)・・・辻峠(09:43)・・・白谷小屋(09:57)・・・白谷雲水峡登山口(10:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回、南九州にある百名山の一座目は屋久島の宮之浦岳を目指しました。
1日目
安房の民宿で前泊、早朝6時半ごろ、タクシーにて淀川登山口に向かいました。45分で到着
登山口駐車場は広くなく20台位しか駐車できないようです。平日でしたが数台駐車された状況でした。
登山道は特に危険なところはありません。各岩場にはロープが張られておりました。
屋久島は非常に雨量の多いエリアで、この日も8時過ぎには雨が降り出しました。
黒味岳を経由したあたりから、雨が強くなり視界が悪くなりました。
雨の影響で足元が大変悪くなり、滑りやすい状況で宮之浦岳頂上に到着したのは11時過ぎていました。
残念ながら、視界が悪く眺望はありませんでしたが、登山道の整備状況は大変良く、木道・木段が所々整備され0.5㎞ごとに道標があり、進捗の目安に役立ちました。
新高塚小屋に13時30分頃に到着、既に3人が先着、ゆっくりできると思いきや17時には定員30人程度の小屋は満杯となりました。
平日ですが、春休みなので学生さんが多い印象でした。その中で、4月からモンベルに就職する学生さんと登山について楽しく会話できました。
翌日は5時50分に出発、雨が降り続いていたので傘をさし下山しました。傘は結構役立ちました。
白谷雲水峡には10時30分頃に到着し、バスにて宮之浦港近郊で下車、次の目的地指宿へのフェリー出航時間まで屋久島の歴史巡りや名産品購入など、旅を堪能しました。
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
みんなのコメント