行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
安房鴨川駅から鴨川市コミュニティーバス南ルートで和泉バス停下車、そこから徒歩。バス停前にコンビニあり。
この登山記録の行程
和泉バス停(09:44)・・・保台ダム(10:38)[休憩 3分]・・・登山口(11:12)・・・元清澄山(12:27)[休憩 7分]・・・三石山・元清澄山分岐(12:54)・・・元清澄山登山口(13:37)・・・林道分岐(14:06)・・・大見山(14:42)・・・清澄寺(14:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
そろそろ行動時間を延ばしていこうかと考えており、千葉の山でトレーニングに最適な場所を探していました。先日、金山ダムから元清澄山に登りましたが、なかなかアップダウンもあり負荷がかかったので、今回は保台ダムからのルートにしました。ただ懸念は、4月から出現するヤマビル、マムシの恐怖です。ミドルカットのシューズで行こうかと思いましたが、ロードがあるのでアプローチシューズにしました。
和泉バス停で下車、目の前にコンビニがあります。保台ダムに向かい歩きます。ほぼコースタイムで到着します。先に進み花見広場でトイレを済ませさらに林道を進みます。終点で沢に降り写真にあるように渡渉になります。深くはないですがスニーカーのハイキング気分だと靴と靴下が濡れると思います。ただ雨の後だと登山靴もやや危ないと思われます。がっちりヒル除けスプレーを靴にかけて登って行きます。この後は緩急をつけた上り下りが続きます。細い尾根になるところもありますが、テープでルートは明瞭です。ただロープが設置されているところや木の根が多く注意が必要です。他のサイトのレコで保台古道から周回してくるルートではこちらが下山ルートになっていますが、下山で使うにはスリップしやすいので自分なら勘弁です。
最後にギュッと登るとすぐ右手が元清澄山山頂です。予定のタイムから少し遅れていたのでおにぎりを食べて出発します。三石山分岐を過ぎ「モミ・ツガの道」に入ります。ここからは台風の影響でルートが荒れていますが「房総の山復興プロジェクト」の皆様によって崩壊地には代替ルートが作られており、安心して歩けます。本当にありがたいことです。ありがとうございます。元清澄山登山口からは林道になりロードっぽくなります。途中、落石注意の部分で通過後に石が落ちてきましたので注意です。清澄寺バス停に着き大山倍達先生の発祥の地の展望台を見て、帰りは安房天津駅までコミュニティーバスで帰りました。
フォトギャラリー:3枚
登山口の渡渉部分。避けられません。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 |
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