春の奥多摩・鉄五郎新道をゆく

日帰り

鉄五郎新道、広沢山、大塚山、御岳山（関東）

2023.04.04（火）

パーティ： 1人 (マウンテンヴギさん )

マウンテンヴギさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：往路：津田沼0513発総武中央線・・・御茶ノ水0551着0558発中央線快速・・・立川0643着0654発青梅線・・・青梅0725着0727発奥多摩線・・・古里0754着
復路：御岳山駅1418発御岳ケーブルカー（臨時）・・・滝本駅1426着バス停1437発西東京バス・・・御岳1445着1458発奥多摩線・・・青梅1516着1521発青梅中央線快速・・・新宿1637着1640発中央総武線・・・津田沼1737着

この登山記録の行程

古里0757・・・寸庭橋0812滝ルート・・・小橋分岐0823・・・丸石0827[休憩7分]・・・金比羅神社跡0902[休憩26分]急・・・広場1016急・・・広沢山1029・・・大塚山1051[休憩37分]・・・ビジターセンター1148[報告7分]・・・御岳神社1211[参拝9分]・・・岩石園下降口1227・・・ロックガーデン1243・・・東屋1257[休憩15分]・・・綾広ノ滝1321・・・ロックガーデン入口1327・・・腰掛杉1347・・・御岳山駅1412　＜歩行11.4km／実動4時間34分＞

コース

総距離: 約11.4km

累積標高差: 上り約1,457m; 下り約914m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この時期恒例の奥多摩鉄五郎新道を歩いてきました。毎年見ているイワウチワの状況確認が目的です。

現在、鉄五郎新道の3か所で群落が確認されています。それ以前に群落が見られた1か所（第1群生地と呼ばれたところ）は、消滅したようです。
3か所のうち、去年一番多くの花を咲かせていたか所（仮で第4群生地）は、花が少なくなっていました。斜面に踏み跡が見られたので、おそらく踏まれてしまったことによる減少ではないかと思われます。
そのかわり去年はほとんど見られなかった第2群生地が復活してきていました。とはいえ、ことしまた踏まれてしまうと、来年以降の花が咲かなくなりますので、群生地を守るためにも踏み込まないように強くお願いします。
貴重な花をいつまでも見られるように、ちょっとの注意を！

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	着替え
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	健康保険証	ホイッスル
ストーブ	燃料	クッカー
【その他】行動食：総菜パン、バナナ、どら焼き昼食：カップめんけんた登山隊、マスク、たばこ一式