御前山カタクリを探しに

ハイキング

御前山（関東）

2023.04.20（木）

パーティ： 3人 (おめさん、ほか2名)

おめさん

行程・コース

天候

晴れ　風なし

利用した登山口

奥多摩湖　奥多摩駅　

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

奥多摩湖(09:17)・・・サス沢山(11:13)・・・惣岳山(13:17)・・・分岐・・・御前山(13:37)・・・御前山避難小屋・・・鞘口山(15:11)・・・愛宕山・・・奥多摩駅(18:10)

コース

総距離: 約11.2km

累積標高差: 上り約1,304m; 下り約1,492m

コースタイム: 標準6時間9分; 自己8時間53分; 倍率1.44

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

最初登山口がわからず、奥多摩湖畔を15分ほど歩いてから戻ったので、30分位時間のロスがあった。
右側の湖畔の道に入らず、左に行くと登山口がある。
傾斜が急な場所が多く、ゆっくり目に進んだせいか、サス沢山と惣岳山の間で昼食となり、御前山に着いたのは13時30分過ぎ。
かたくりの花は惣岳山の近くでやっと1輪目が見つかり、そのあとなかなかなかったが、御前山近辺でちらほらみられるようになり、その後の帰りの道にはそれなりに群生もあった。
御前山からの帰りの道は下山でなく、クロノ尾山、鞘口山、鋸山などを上ったり下ったりする道なので、「あとは帰りだから」と油断せず、最後まで頑張ってほしい。
あまりに汗をかいたのでシャツを着替えた時、スマホを忘れて15分ほど戻ったが、平日なので1人しかすれ違わなかった(そしてスマホはベンチに残っていた。よかった！)。
途中に鎖場や梯子段あり。
岩だらけの急斜面もある。
山桜や山つつじ、小さなりんどう？　などの花や、美しい新緑が目を楽しませてくれるのが救いになり、下山することができた。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	着替え	健康保険証
ロールペーパー	非常食	行動食