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開山祭に遭遇できた大峰山

大峰山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ほり さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前泊の上北山村からR309を走り行者還トンネル西口Pへ。

この登山記録の行程

行者還トンネル西口(07:03)・・・奥駆道出合(08:07)[休憩 3分]・・・聖宝丿宿跡(09:06)・・・弥山小屋(10:07)[休憩 3分]・・・弥山(10:14)[休憩 9分]・・・弥山小屋(10:26)[休憩 7分]・・・八経ヶ岳(10:57)[休憩 5分]・・・弥山辻・・・明星ヶ岳(11:19)[休憩 7分]・・・弥山辻・・・八経ヶ岳(11:44)[休憩 16分]・・・弥山小屋(12:25)[休憩 5分]・・・聖宝丿宿跡(13:00)[休憩 6分]・・・奥駆道出合(13:56)[休憩 4分]・・・行者還トンネル西口(14:35)

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,298m
下り約1,298m
コースタイム
標準7時間6
自己6時間27
倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 行者還トンネル西口登山口から奥駆道出合までは急登が続いたが、それ以降はバイケイソウの群落の緩い起伏の路で歩き易かった。しかし、聖宝理理源大師像からは大変な急登と階段で疲れた。過去はもっと急登な”行者泣かせ”という難路だったという。ここで行者姿の若者に追い越された、奥駆道らしくなってきた。
 弥山小屋から弥山山頂までは直ぐだった。丁度、山開きの神事が執り行われるところに遭遇した。弥山山頂を見たかったが、神事の写真を撮ってはいけない.奥へは入ってはいけない、との事だった。
 弥山小屋分岐から溝状の歩き難い路を一旦下って登り返して八経ヶ岳と明星ヶ岳に着いた。途中のオオヤマレンゲの群落は時季には見事になるだろうと思った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター ロープ
カラビナ 安全環付きカラビナ スリング

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登った山

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