行程・コース
天候
初日:曇り時々雨 2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
1. 東京駅→上毛高原駅/上越新幹線(約1時間20分)
2. 上毛高原駅→尾瀬戸倉バス停/関越バス(約2時間)
3. 尾瀬戸倉バス停→鳩待峠/乗合バスorタクシー(約30分)
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(11:00)・・・山ノ鼻(12:20)[休憩 30分]・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(13:30)・・・竜宮十字路(14:10)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻(15:10)
【2日目】
山ノ鼻(07:15)・・・至仏山(10:15)[休憩 40分]・・・小至仏山(11:30)・・・オヤマ沢田代(12:00)・・・鳩待峠(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日の山行ビデオです
<https://www.youtube.com/watch?v=vyQ2NxTLL7o&t=5s>
4/30-5/1の2日間、連休を利用して、群馬県は片品村の尾瀬に行ってきました。自身初めての尾瀬です鳩待峠から入り、初日は尾瀬ヶ原を散策して至仏山荘に宿泊、翌2日目は至仏山に登り、鳩待峠に降りてゴールです。
当日、4/30。東京駅から上越新幹線に。今年はそれまでと違って混雑するかなと気にしてましたが、そんな様子もありませんでした。05:20。
7:50、定刻通り上毛高原駅に到着。今日は夜まで雨予報で、そのとおり外は既に降り始めてました。20分ほどバスを待ちます。そのバスも登山者の姿は私を含めて2名のみ^^;
そしてここからが長いw上毛高原駅から次の目的地の尾瀬戸倉バス停までは時間にして約2時間。のんびり景色見たり寝落ちしたりで案外退屈はしませんでした。遅れもなく無事に到着です。
依然雨は降り続けているので、ザックカバーだけ装着してから乗合バスの乗り場へ。橋を渡った川向うのコインパーキング横に併設されていて、一回千円のチケットを購入。他の人は皆向こうから戻ってきた方ばかり。みなさんなれた雰囲気で、今回初めてかつボッチの私はアウェー感バリバリでしたw
(結局このとき、行きの便を待っていたのは私一人で、単独でタクシーで運んでもらえました)
30分で到着です。写真の場所で降りて、少し正面奥に進んだところが鳩待峠です。
ここで諸々の準備を整えて、11時前にスタートです。最初の計画では、初日に至仏山に登って山の鼻へ降りることも考えてましたが、スタート時間があまりにも遅いので2日目との行程を入れ替えました。
のっけから、不用意に踏み抜きをして故障を起こさないよう、足を置く場所には神経を使います。そしてスタートして5分足らずで、チェーンスパイク装着です。どこに落とし穴があるかわからないので、基本足跡が集中しているところを安牌としてはずれないように歩きます。
雪解け水の量がすごいです。そしてこういう水の風景をそこかしこで堪能できて幸せです^^
今回も地図持参。去年の北横岳で、雨で濡らして使い物にならなくなった反省を活かし、ちゃんとビニールのケースに入れて保護です(・∀・)
ちなみにこの区間は、川の形状の他、歩いてる側の山の張り出しなどを丁寧に見ていけば読みはそんなに難しくないですね。奥多摩の川乗谷とタイプは似ているかと。
そして最後の区間はとてもわかり易いです。広く平坦な地形にでたら、向こう岸すぐの尾根の末端めがけて北上したところが尾瀬ヶ原になります。
(※1)
水芭蕉が咲いていました♪実物を見るのは初めてです。厳しい冬を耐えて、雪解けを待って咲くことを思うととても可憐ですね。
12:20、山ノ鼻に到着です。特段険しいところもなく来られました。ここのお手洗いの綺麗さに感動を覚えます。1回100円のチップで協力します。
ここで昼食を作ろうと思いましたが、生憎炊事場がいっぱいだったのでパスすることに、そして雨もいい具合に降ってきたので、レインウェアを着ます。諸々用意を整えて、12:50に尾瀬ヶ原へ向けて散策開始です。
あとになって思えば、10分後に宿のチェックイン開始時間だったので、それを待ってから空身で動けばよかったです。(;´∀`)
ついに、、、人生初の尾瀬ヶ原です。ドーーン!すごい、ほんとに大平原です!実際に自分の眼で見ると圧巻です!少し進んだところから振り返ると至仏山。静寂の中に沈む自然は、威厳を感じます。ほんとに、今回行ってよかったです。
計画段階では、12時丁度に山の鼻をスタートして尾瀬ヶ原をぐるっと周回し、15:30に戻ってくる青写真でしたが、約1時間ほど実際がズレてしまったので、この先の歩く距離で修正します。
(※2)
至るところに池塘が凍っているのもありますね。そして川は水量充分といった感じでしょうか。私は豪雪地帯というのを経験したことがないので、これだけの水量を雪解けだけで賄っているのがひたすら驚きです。
牛首の分岐まで来ました。どうも予定の経路上に行き止まりがあるようなので、この先の竜宮小屋で折り返しにします。折しも時間調整が必要だったので、そうします。
(※3)
この頃になると、曇りからさらに地上に霧が降りてきました。遠くの見通しを遮って、どこかファンタジーの世界を思わされます。いい雰囲気です
木道の陰に水芭蕉が。木道に沿って沢山さいている区間がありました。
14:10、竜宮小屋につきました。山ノ鼻から80分で到着です。計算上、ここから折り返せば15:30には至仏山荘にもどれるので、焦らず復路をとります。
予想外だったのは、再度牛首の分岐に差し掛かる頃、左肩がザックの負荷に負けて痛み始めました^^;そんなに重くないはずでしたが長時間で蓄積したかなと。山荘に戻る道中は、休憩よりも早く戻ることを優先して、なんとか耐えて歩きました。
15:10頃に山ノ鼻にもどれました。そしてチェックイン。楽しみにしていた小屋泊です(^o^)中もとてもいい感じです
部屋は相部屋です。この部屋は私含めて2名で、各自両端に陣取ってゆったり出来ました。
そして来てみて知って驚いたこと。すごい!お風呂がある!!!荷物整理終わったあとに入らせてもらい、心身ともにサッパリ(*´∀`*)
その後はしばらくベットで仮眠。瞬時に寝落ち出来ましたwそのあと17時の夕飯に呼ばれて1階の食堂へ。食事も美味しくて、ご飯三杯、味噌汁二杯いただきました
(>᎑<`๑)
なおお腹苦しいw
食事が終わったら横になったり何なりでのんびり。今日の楽しみの一つが星空を見ることだったので、予報で晴れと出ていた21時まで再度眠ります。見られるかなー??
スマホでタイマーセットし、10分前に起床。ヘッデン持っていざ外へ。熊が出るらしいので周囲に注意をはらいます。が、月明かりだけで、相変わらず曇でした。天気予報みると、晴れる時間がしれっと23時にズレてましたwww
ついでに少しだけ周囲を歩きます。カエルが出てきてましたじっと見てるとかわいいです。
宿に戻ったら再び就寝。SNSのフォロワーさん情報で、星空ヤバいと聞いているので、なんとしても見たいwwwそして無事23時過ぎに起きられて再度外へ。生憎雲が広がっていて、強い光の星が西の空に一つ見られただけでした。こればかりは運次第ですね。
そして翌朝、2日目。同時に5月の始まりです。月の始まりを山で迎えられるというだけでもスペシャルな感じがします☆清々しい朝です。昨日と打って変わって、素晴らしく晴れました。
6時に朝食。夕飯と同様、美味しいです。今回もおかわr(以下略
その後はお腹を落ち着かせつつ、荷物をまとめます。この日はいよいよ、至仏山に上がります。
7時少し過ぎ、入山口へ向けていざスタート。快晴。
入口に注意喚起がありました。天候が変わりやすく、また午前9時以降に入るのを控えるよう呼びかけています。私も天気には気をつけます。
のっけから道が荒れていて、そこを過ぎるとさっそく急坂の雪面がお出迎えです。他の方とシーソーで進んでいきます。ぱっと見た感じ、皆さん12本爪が大半で、何名かが6本という風に見えました。
基本的に山頂までは一直線なのでコンパスをセットしたらそれに従いつつ歩きます。で、しばらくして樹林帯を抜けると一面雪の世界
キターーー!これを待ってたーーー!٩(๑>∀<๑)۶
振り返ると…燧ヶ岳ドーーン!尾瀬ヶ原ドーーン!
さっ最高すぎる(;´Д`)ハァハァ
だんだん陽が高くなり、時間が9時を過ぎたあたりから雪が緩み始めてきました。それまでは比較的爪の食いつきが良かったですが、ちょっと油断してるとズルっと足が下がります^^;
標高で1,700mに差し掛かると、上からヒップそりで降りてくる人が見え始めました。事前の尾瀬保護団体の発表だとこの区間の滑走禁止となってましたが、スキーやスノボだけなんてすかね?
見上げると山頂が見えます。が、見通しがいい分目測での距離感が狂うので気をつけます。
意識してペースを抑え続け、体力の消耗を防ぎます。また歩きづらいところはつま先を蹴り込んで少しでもフラットな足場を作って上がっていきます。
そうしてなんとかかんとか、アイゼンを外せるところまで上がってきました。しかし木段、最初の一段目が腰の高さっていじめですか?(白目)
そして頂上はまだ先、、、ふぅ(遠い目)
ここを登っていくと、最後のひと登りでまたアイゼンの出番です。
ここでちょっとした珍事が。私が赤のラインでアプローチしていると、向こうからやってきた男性に「そっち道違いますよーハイマツにぶつかりますよ」と言われました。
言われたのはそれだけでした。私は近くまで行ったら一度左に折れてスイッチバック気味にゴールと見込んでいました。が、そう言われて右にラインを変えました。
が、その方こそハイマツ地獄で、とてもじゃないですが歩けるような雰囲気ではありませんでした。なのでここも諦めて再度言われた地点まで戻りました。
そこでその緑のラインを拝借して、元々予定していた動き方にしたら、ちゃんと山頂につくことができました^^;
登頂したのが10:15でした。昼食には早いですが、昨日消化出来なかった分をいま食べれば下山までのエネルギー補給にもなるので、ここでランチタイムです。
まずサーマレストのマットを敷いて快適な座席を確保。風もないのでここで昼寝できそうな勢いです。コッヘルに水を入れて、火にかけます。
料理素人のヒトなので、シンプルなものを作ります^^;適当に一人用鍋です。・お餅を2個・湯がいて保存した豚肉・スーパーのカット野菜適量・つゆと和風だし適量という簡単な思いつきでのセレクトです。
見た目はともかく、疲れた体に染みるような濃さで個人的には美味しかったです^^;保存の観点から、白米ではなくお餅にして良かったなと思います。腹持ちもしますね。
この景色の中での山ご飯、プライスレスっ!
最高の贅沢
食事が終わると、時間はもうすぐ11時。鳩待峠に向かって下山します。南へ稜線を辿っていきます。歩きつつ地形図を見ても、変に等高線の詰まった箇所が見受けられないので、それも今回行ってみようと思えた要素の一つです。
にしても、こんな絶景の中を雪歩きできるのは最高の贅沢ですね。遠くを見ていると、まるで空の上を歩いているような感じもしました。(*´∀`*)
あと事前に予習してたことで、小至仏山を巻く冬道があるんですね。
(※4)
私も最初は巻くつもりでそっちに入ったんですが、すぐに心変わりw時間には充分な余裕があったので、途中の斜面からの直登トレースを拝借して上がりました。欲張りセットです
そして小至仏山到着ー♪果てしないアイゼンの脱着もなんのその(無表情)
滑りやすいと言われる蛇紋岩の間を抜けて進み、またアイゼンつけ直して進みます
そしてここから先が、今回一番緊張したところ。危ない箇所ではなく、違う意味での緊張です。ルートが稜線を離れて横の斜面へと落ち込んでいく場面です。
(※5)
私は至仏山は今回が初めてで、従って無雪期でルートを記憶しているなどではないため、このような変更点は手持ちの地形図からポイントの把握となります。普段練習しているとはいえ、緊張感があります。
まず、そのポイントを迎えるまでに、目的とする地形に狙いを定めます。幸い樹林帯の上にいるので、その利点を生かして遠くから狙いをつけます。
そしていざそこに降り立つと、それらしい道のような雰囲気がない…先行者が慣れた人のようで、ついそれに引っ張られたことは今回の山行で悔しかったことの一つです。
そのタワ部に来て不思議だったのは、地図上では等高線が閉じたところがないのに、すぐ目の前に小さな登り返しがあったこと。ただこれについてはすぐに謎が解けました。図中赤丸部分に張り出しがあり、これがあると尾根上は隆起が認められる場合が多いです。
(※6)
翻って現在地はここですね。そしてコブを乗り越えた先、再度のコブ(緑マーク)を左側に巻くようにして主稜線を離れる軌道です。
(※7)
前述のように、先行者に意識を引っ張られたことをくやみつつ、進んでいくと、目処をつけていたポイントにはなんとポールによる誘導が設けられていて、ホッとしたような気落ちしたような、そんな気持ちになりました^^;
あとは、続々と現れる赤テープの誘導に従えば進んでいけますが、とりあえず序盤に地形による自身の誘導は、左手にやたらデカい溝をみてそれに沿えば歩けますね。
(※8)
去年奥多摩の藪尾根歩きで練習したことをパッと思い出して対応できたことは自分を褒めたい気分ですw
赤テープのゆうどうがありますが、それとは別に地形を見ての判断もさして難しいところがなく、ここはサクサクできて楽しかったです。次のセクションは、今いる尾根が南東に向きを変えてピークが20mほど上に見えたら左から巻く、となりますね。
(※9)
そして本日のハイライトその2。地図の道では向かって右に巻いてますが、赤テープは左に誘導してました。ここで一旦立ち止まりました。だろう行動で動かなくなったことが自身の成長です(笑)ちょうど尾根筋にいたのでその伸びているさきをコンパスで確認しても、間違いなく現在地は見立てとあっていました。
(※10)
ただ一点、ポカミスをしました^^; ある時点で道標が突如出てきました。ゴールである鳩待峠までわずか1km。これにアレ?と思いました。というのも、その時点で私は現在地を赤丸部分と見当てていて、
(※11)
念の為アプリで確認したらなんと緑部分でした。
(※12)
約300mほどズレを起こしていました^^; 向きを変えた尾根筋にそのまま乗っていく展開なのにも納得です。そもそも赤丸が正しいにしてはあるきすぎているだろうと(笑)
まぁ、アレ?と思うことも読図をやる狙いの一つなので、そのいみではしっかり効果が出ているともいえます^^;
気を取り直して先に進みます。木に腰掛けて休んでいる人が二人いました。確かに休憩には広々とした場所で気持ち良さそうです。
その先まもなく、鳩待峠が見えてきました!嗚呼、楽しい時間が終わってしまう(´;ω;`)
13:05、無事にゴーーール!下山完了です。楽しかった…ホントに楽しい2日間でした
道具の整理などを終えたら、ひとまず乗合のチケットとソフトクリームを買います。
一段落して乗り場に移動すると、まとまった人数が揃ってタクシーが走ってくれました。結果的に尾瀬戸倉でのバスに間に合う時間でよかったです。
そうして時間に余裕を持って上毛高原駅まで戻れました。駅横の観光案内所にお土産屋があり、店員さんの地元愛あふれる商品説明を聞き、色々買いました。そういう体験からも、とてもいいところだと思えました。
最終的に夜更遅くない時間に帰宅が完了しました。今回初めての尾瀬を堪能し、色々な面でとても楽しい2日間でした。わけても私は雪山を普段やらないので、今回の至仏山はとても想い出に残る山行になりました。
そしてもう一つ、現地の自然環境が徹底して守られていることに強い気持ちを感じました。木道による動線の誘導のみならず、尾瀬戸倉から先はマイカーが規制されるなど、色々と荒れないようにとコントロールされているのでしょうね。
一回行っただけではまだ知らない魅力があると思うので、季節を変えて再訪したいと思います。今回はこんな感じです。
フォトギャラリー:65枚
オープン前のJR東日本の新幹線改札前
この便に乗ります
この次の便で行きます
ゆったり座れた上越新幹線
朝食は豪華に駅弁で
上毛高原駅出てすぐのバス乗り場
大清水方面のバス。登山者っぽいのは私含め2人のみでした
尾瀬戸倉バス停到着
この橋を渡った先が乗合の待合スペース。乗車券もそこで購入します(1000円/人)
待合所の様子
4/30午前10時過ぎの駐車場の様子@尾瀬戸倉
乗合タクシー下車。写真奥の道が鳩待峠に続いています
鳩待峠到着
登山届けを至仏山入山口ポストに投函
のっけから雪解け水で川状態
慎重に進みます
底に空間。踏み抜き注意
足跡の集中しているところを安牌とみてなぞります
水芭蕉発見です
すっかり霧が下りてきました
山の鼻に立っている看板
山小屋にお風呂がある感動
夕飯
曇りでも月明りだけはクッキリ
夜の至仏山荘
木道にカエルさん
23時、外。星が一つだけ見えました
夜明けの尾瀬ヶ原。
朝食
小屋をいざ出発
途中で振り返る。燧ケ岳と尾瀬ヶ原が一望です
至仏山頂上
久々のコッヘル持参
お餅は腹持ちがよくて好きです
スーパーのカット野菜適量
つゆとだしの素
素人の即席鍋完成
贅沢なシチュエーションで食事です
この稜線を辿って下山します
絶景を見ながら雪上歩きという贅沢タイム(^q^)
冬道のトラバースが見えます
トレースが二筋
小至仏山へのライン取りはこんな感じを予定
小至仏山到着です
アイゼン再装着です
緑丸部分のタワ部が目標
尾根筋を離れるところにポールの誘導が
見失わない感覚で赤テープがくくられています
地図の道は右側、実施には左に続いていました
鳩待峠まで1キロの道標
鳩待峠が見えてきました
ゴール
東京駅まで帰還。いまのところは普通の混雑具合
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
※8
※9
※10
※11
※12
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | スリーピングマット |
| ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |




