行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一の鳥居)(06:10)・・・登山道入口(06:35)[休憩 5分]・・・大杉の広場(07:24)・・・武甲山(08:12)[休憩 9分]・・・大杉の広場(08:58)・・・登山道入口(09:30)・・・大杉の広場(10:07)・・・武甲山(10:55)・・・大杉の広場(11:30)[休憩 5分]・・・登山道入口(12:05)・・・生川登山口(一の鳥居)(12:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口の駐車場内に新設された綺麗なトイレは使用可能です。
またこれまで冬季閉鎖中だった頂上のトイレ。
先日解放されましたが、どうやら水不足が続いているようです。
お出かけの際はお気を付けください。
心配でしたら、横瀬町役場にご確認ください。
(ちなみに今日は使えてました。※午前中情報)
道中ほかにトイレはありませんのでご注意ください。
駐車場のトイレ併設の「靴洗い用の水道」も解放されてます。
帰着時には泥汚れをきれいに落とせます。
道中には道標もあり整備も行きと説いていて踏み痕もしっかりしているので、危険ポイント・迷い箇所無し。
小さなお子さん(小学生3年生以上くらいかな?)でも足元の気をつけて歩けば登れます。
斜度は緩やかで、さほどきつくありません。(個人的感想)
ただ、道標「40丁目」から上は石がゴロゴロしている箇所があり、スリップ注意です。
(ちなみに頂上神社にある道標は「52丁目」)
頂上からは秩父市内が見下ろせます。(この日はあいにく真っ白でしたが・・)
それ以外は杉林内の日影の登山道を淡々と登るイメージです。
スギ花粉症の方にはつらいでしょうが南斜面の林内を登っていく道なので、冷たい北風や真夏の陽ざしを避けて登れます。
駐車場から1時間ちょっとの場所に木製ベンチで腰かけて休める休憩好地の「大杉の広場」があります。
駐車場から頂上までは概ね2時間。
昼食をゆっくりとって、往復5時間くらいが標準タイムでしょうか?
降雨後などは滑りやすいので注意してください。
状況によってはスリップ防止用のトレッキングポールもあった方がいいかもしれません。
道中の途中、不動滝に置いてあるお水歩荷用のペットボトル。今日は沢山並んでました。
5L×2本を背負って登坂開始します
(そうそう、ここから運び上げた水は頂上にあるトイレの「水洗用」のお水になります。
雨水を貯めて使う「水洗」トイレですが、水洗用のお水が枯渇すると使えません。なので、この滝から頂上までボランティアさんによって運び上げられたお水を使って「水洗」するシステムになってます。)
運び上げたお水は頂上にある神社の鳥居をくぐって右奥にある社務所裏の雨水マス(地面にある蓋を開けて)内に放水します。
(雨水マス先には地中に埋設されている貯水タンクに繋がってます)
帰路時には次に来る歩荷ボランティアさんのために何本か荷下げしておきました。
(大き目のボトルを選んで)
ボランティア。協力してみっか?って方がいらっしゃいましたらご協力お願いします。
@いち一般ハイカー
頂上の「貯水タンクが枯渇してしまうと頂上トイレは「使用中止」」になってしまいます。
帰りは空のボトルをザックに沢山くっつけて不動滝まで荷下げしていただけると助かります。
次のボランティアさんが歩荷できるように。
(自分の場合は歩荷が目的なので、表参道のピストンしかしません。ので。(笑))
で、今日は何となく気が向いたので5L×2本。の二往復。しておきました。結果ヘロヘロでした・・・(笑)
明日はきっと筋肉痛間違いなし!っすね。
今日の武甲山は先週ほどではありませんでしたが、GWとあってそこそこのハイカーさんが登ってました。
駐車場に停められなかった路駐の車も30台ほどでした。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |