行程・コース
この登山記録の行程
大倉(05:30)・・・牛首(06:30)・・・三ノ塔(07:45)[休憩 5分]・・・烏尾山(08:24)・・・政次郎ノ頭(09:10)[休憩 5分]・・・新大日(09:31)・・・木ノ又小屋(09:40)・・・塔ノ岳(10:10)[休憩 22分]・・・金冷シ(11:00)・・・花立山荘(11:15)・・・茅場平(11:25)・・・小草平(11:40)・・・駒止茶屋(12:10)・・・雑事場ノ平(12:50)[休憩 5分]・・・大倉高原山の家跡(12:59)・・・観音茶屋(13:15)・・・大倉(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
トレーニングを兼ね、距離があってバラエティに富んだコースと聞く塔ノ岳へ。
山の上はまだまだ新緑が美しく、またヤマツツジが見頃だった。曇天でガスも湧いていたので眺望は期待していなかったが、思いがけず美しい富士山も見られた。登山道も評判通りバラエティに富んでおり十分楽しめた。丹沢は登山道がとても良く整備されて、環境保護活動にも力を入れていると感じた。関係者に感謝。
5時頃大倉駐車場に到着すると、既に5~6台停まっていて、登山へ向かう支度をしている人が居る。自分も支度をして、公園のベンチで朝食を食べて、5時半に表尾根コースへ出発。出発前に公園のトイレの洗面台に「ヤマビル用塩」が置いてあって少しビビる。
天気は曇りでひんやりとする。平日の早朝のため、誰も登っていない。三ノ塔に着くまで、すれ違ったのは二人だけ。美しい新緑と早朝の山歩きを堪能した。三ノ塔ではガスが出ていて眺望はゼロだった。曇りの予報なので今日は眺望は期待しないことにして歩き始めた。が、鳥尾山まで来て眺望が開けると、暗い厚い雲の中で富士山の所だけ雲が切れていて、きれいに富士山が浮かび上がっていた。幻想的な景色だった。そこから塔ノ岳へ向かう道々、ずっと富士山がきれいに見えた。
塔ノ岳に着くと、富士山は雲にかくれてしまったが、塔ノ岳付近の道は、ヤマツツジが見ごろで、花を楽しみながら歩いた。
きれいに整備された木道・山道、ヤセ尾根、急な鎖場等、評判通りのバラエティに富んだコースも堪能した。どこも本当によく整備されていた。
都心からも近く、丹沢が人気な理由が良く分かった。また別のコースに行ってみたい。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 |
GPS機器 | ライター |