行程・コース
天候
晴れのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)2030---寒川北IC(圏央道)---(東北道)西那須野塩原IC---R400---R352---道の駅尾瀬桧枝岐0100
滝沢登山口駐車場に行ってみたが、車が1台も停まってない。真っ暗で心細いので、道の駅尾瀬桧枝岐に戻って仮眠する。
この登山記録の行程
滝沢登山口(04:35)・・・水場(05:55)・・・駒ノ小屋(07:15)・・・会津駒ヶ岳(07:50)・・・駒ノ小屋(08:10)・・・水場(09:25)・・・滝沢登山口(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の夜に神奈川を出発した。圏央道~東北道を使い、4時間半。1:00に桧枝岐に到着する。道の駅で3時間ほど仮眠して、滝沢登山口駐車場へ向かった。
滝沢登山口から一つ目のベンチまで1時間半ぐらい。ここまで比較的に急坂が続く。ベンチから先は傾斜が少し緩やかになる。高度を上げるにつれ木々も低くなり、湿原や木道が現れてくると、もうすぐそこが駒の小屋になる。その手前から残雪はあるが、アイゼンが必要なほどではない。この日はガスがかかっていた。周りの景色は見れなかったが、晴れていれば湿原が広がっているのだろう。
木道が終わり、最後の登りに差し掛かったとき、上から急いで下ってくる登山者がいた。その人いわく、山頂直下で熊と遭遇したという。それを聞いた妻が引き返そうというので、仕方なく駒の小屋まで引き返すことにした。でも、引き返している途中で、下から登山者が数名登ってきたので、一緒に登ることにした。なんとか山頂まで行くことはできたが、すぐに下山。駒の小屋手前から雨が強くなり、駒の小屋でレインウエアを着た。下りは雨でぬかるんでいるので、スリップに注意が必要だった。
下山後、燧の湯へ行こうと思ったが、600円から1000円に値上がりしていたので駒の湯(700円)へ。電気代の高騰か何かで、値上がりしているようだ。昼食は「裁ちそば まる家」。ぬるっとした触感のそば、てんぷら、小鉢など、どれもうまかった。道の駅番屋のそばソフトもおすすめ。















