行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
大河原峠(06:02)・・・双子山(06:19)[休憩 5分]・・・双子池(06:49)[休憩 10分]・・・天狗ノ露地(07:37)[休憩 3分]・・・大岳分岐(08:24)・・・大岳(08:32)[休憩 22分]・・・大岳分岐(09:00)・・・北横岳(09:34)[休憩 20分]・・・亀甲池(10:42)[休憩 11分]・・・亀甲池分岐(11:11)[休憩 5分]・・・将軍平分岐(11:24)・・・蓼科山荘(12:31)[休憩 10分]・・・蓼科山(13:09)[休憩 58分]・・・蓼科山荘(14:20)[休憩 15分]・・・大河原峠(15:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週のモヤモヤを解消するため再び八ヶ岳へ。
今回は比較的簡単に登頂できる、北八ヶ岳の百名山「蓼科山」。
蓼科山では急登だが距離は短く、短時間で終わってしまうため少し物足りない。
距離を稼ぐために大河原峠から池めぐりをしながら大岳を経由、北横岳・蓼科山を縦走する周回ルートをとった。
天気はまあまあ、最初の二子山池までは展望も良く快調に脚を運んでいたが、二子池から状況が一変した。
二子池からの樹林帯となるが目印のリボンが見にくく登山道が分かり難い。また樹林帯を抜けても状況はあまり変わらず、
しかも大きな岩が多くよじ登る感じでかなり疲れる。大岳まで予想以上に歩き難く甘く見ていた。
大岳~北横岳は~100mの登り。同じように岩が多く、これまでの登りで疲労がプラスされる。北横岳山頂には登ってきたルートは「難路」とあった。
北横岳~蓼科山はアップダウンが激しい。まず北横岳山頂から~400m急下降、のち少し平坦となるが、蓼科山山頂まで~600m登り返さねばならない。北横岳からの降り切った亀甲池に着くころにはこれまでの岩場歩きが影響してか、足の裏が少し痺れていた。
この状態で更に蓼科山山頂まで殆ど岩の登りが待ってる。山頂に到着した時には足にかなりの疲労していたが、頑張った分展望のご褒美、疲れが飛んだ。一時間ほど大休憩して下山開始、途中前掛山に寄り道、大河原峠へ。
距離的にも大したことは無い、と思っていたが、行ってみて初めて分かる。最初のコース計画が如何に大事か再認識できた、経験することの多かった山行だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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