高尾山ー陣馬山　鳥たち

日帰り

（関東）

2022.09.27（火）

パーティ： 1人 (Shyam さん )

Shyamさん

行程・コース

天候

曇りのち晴れ

利用した登山口

陣馬高原下　

登山口へのアクセス

その他：京王線　高尾山口駅から出発
陣馬高原下バス停から高尾駅へ

この登山記録の行程

高尾山口駅(07:09)・・・高尾山駅(07:51)・・・高尾山(08:36)[休憩 20分]・・・大垂水峠分岐(09:00)・・・一丁平(09:23)・・・城山（小仏城山）(09:46)[休憩 15分]・・・小仏峠(10:27)・・・景信山(11:01)[休憩 50分]・・・堂所山(12:44)・・・底沢峠(13:19)・・・明王峠(13:27)・・・奈良子峠(13:37)[休憩 15分]・・・陣馬山（陣場山）(14:14)[休憩 5分]・・・新道登山口(14:56)・・・陣馬高原下(15:11)

コース

総距離: 約17.5km

累積標高差: 上り約1,401m; 下り約1,261m

コースタイム: 標準7時間8分; 自己6時間17分; 倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

富士山登山を予定しているので今日は練習で高尾ー陣馬縦走
朝はまだ雨が残っていたが、高尾山口駅に着くころには上がっていた。
1号路から霞台に着くころには少し晴れ間も見られるようになっていた。1号路の途中で茶色の鳥が横切った。アジサイの中にとまったのでじっとしてみると、ガビチョウだった。しばらくじっとしていたので写真に収めた。
参道をあがると、柱にエダシャク（シロエダシャク？）の成虫がとまっていた。薬王院の参道には桔梗が咲いていた。既に萩の花も見れた。高尾山頂は人が少なく10人程度で、少し下りたところの東屋で、座り込んでいる猫のわきを借りて休憩。今日はゆっくりと休憩を取りながら登る予定で、まだ余力があったが15分ほど休んだ。
もみじ台から一丁平はウグイスがよく鳴いているが、なかなか姿が見れない。一丁平から降りるところでススキの葉の上に降りてきてしばらく止まっていた。写真は間に合わなかったが近くで見れてよかった。一丁平の登りでは大きな鳥影が通過したので見上げるとトビ（種類はよくわからなかった）が飛んでいた。
一丁平はオオバキボウシが花盛りで、タカトウダイやツルハノイバラなども咲いて居てにぎわっていた。
小仏峠で最近マイブームの乾燥野菜と乾燥鶏肉に湯を入れておく。小仏城山で袋めんをタッパーに入れて湯を半分程度注ぐ。景信山でそれを合わせて、中濃ソースで焼きそばモドキを作って食べた。結構いける。
景信山に登る途中で山頂の梅の実をついばむ鳥が見えた。カワラヒワだろう。
堂所山も登り、休憩は早めに切り上げて、底沢峠から奈良子峠へ。富士山は見えないままだったが山々捕飛が差してきれいだったのでしばらく休憩。
陣馬山を経て、あまり休憩しないで下山したら、足が少しつったように張ってきた。ついつい無理するので気を付けよう

朝まで雨が残る予報のためか山道は人が少なく、鳥たちに会えた楽しい山行であった