行程・コース
天候
晴れ時々曇り。14時ごろににわか雨があるもほとんど濡れることはなかった。
都心は暑かった模様だが、標高が高いため猛暑ではなかった。
登山口へのアクセス
バス
その他:
コメントに記載の通り。路線バスで鴨沢バス停へ、帰りは峰谷バス停から奥多摩駅へ。
この登山記録の行程
鴨沢(09:12)・・・小袖乗越(09:45)・・・堂所(11:08)[休憩 3分]・・・七ツ石小屋(11:44)[休憩 5分]・・・ブナ坂(12:27)・・・奥多摩小屋跡(12:59)[休憩 3分]・・・小雲取山(13:25)[休憩 15分]・・・奥多摩小屋跡(14:00)・・・ブナ坂(14:18)・・・七ツ石山(14:30)[休憩 3分]・・・峰谷(16:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
JRを使用して奥多摩駅から奥10[西東京] 丹波山村役場行 08:35 分発に乗車。ただ、登山客が多く、臨時便が2本くらい出ていた模様で、8時20分ごろから順次出発していた。
鴨沢ルートは比較的急登が少なく、長距離を緩やかに上る感じだった。
標高1350mを過ぎたあたりから七ツ石小屋あたりまではやや急だった。小屋の上部に水場があった。ここから小屋まで水を引いているようだった。ブナ坂からは稜線歩きを楽しめる。小ピークがあるが巻き道もある。息子の体力と帰りのバスの都合上、小雲取山で食事をして引き返す。
ブナ坂から七ツ石山を経由して峰谷バス停へ向かう。千本ツツジは通らず巻き道を通り、バス停へ向かう。
赤指尾根はなだらかな下り坂だが、ところどころ道が細かったりルートが不明瞭な所があり注意が必要。14時過ぎで山の陰になるところなので薄暗く辛気臭いかんじがする。下山客が全くおらずやや不安になるが、峰谷バス停の道標を目印に下山する。間違って赤指山に行かないように注意する。道が細く足元が悪いところもある。スマホに地形図をダウンロードしてGPSで確認しながら下山した。
最後のほうは、ようやく車道に出たかと思ったら砂利道でまだバス停までは遠い。谷間が見えるが、あそこまで降りるのかという感じでまだ先は長い。舗装路になってからも300mほどの標高を下る。集落の間をショートカットする道もあるが、やや分かりづらい。
峰谷バス停に到着したが、だれもおらずあまり人気のないルートなのかと思った。逆ルートでここから登っていくのは結構苦労しそうだ。16:50発の奥多摩駅行きのバスで帰る。峰谷からは私と息子の2名だけだったが、奥多摩湖畔に出たあたりからはたくさん客が乗車してきた。
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