行程・コース
天候
全日とも行動中は晴天で大変気持ち良く歩けた
初日(8/4):晴天、夕方より雷雨になったが既に小屋にチェックイン済み、
テント泊の方々が気のどく
2日目(8/5):晴天、15時頃に雨が少しだけポツポツ来たが降る事は無かった
3日目(8/6):晴天
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
夜、新宿を出発して交通渋滞も無く予定通りに上高地バスターミナルに6時前に到着した
途中で寄ったドライブインも混み合う事も無く快適(深夜なので当然ですね)
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:00)・・・河童橋(06:06)[休憩 10分]・・・明神(07:21)[休憩 10分]・・・徳沢(08:49)[休憩 10分]・・・横尾(10:30)[休憩 20分]・・・本谷橋(12:34)[休憩 20分]・・・涸沢(15:49)
【2日目】
涸沢(06:00)・・・ザイテングラート取付(08:30)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(09:55)[休憩 10分]・・・奥穂高岳(11:20)[休憩 30分]・・・穂高岳山荘(12:50)[休憩 30分]・・・ザイテングラート取付(14:05)[休憩 10分]・・・涸沢(15:45)
【3日目】
涸沢(06:00)・・・本谷橋(07:45)[休憩 10分]・・・横尾(09:10)[休憩 10分]・・・徳沢(11:05)[休憩 10分]・・・明神(12:45)[休憩 30分]・・・河童橋(14:30)・・・上高地バスターミナル(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も当初は、単独で上高地→涸沢→奥穂高岳→前穂高岳→岳沢小屋→上高地の計画だったが、友人の奥様が「涸沢に行ってみたい」と発信した事で同行する事になり、どうせ涸沢まで行くならば、もう1日休暇を取って奥穂高岳登頂する事を勧めて3人で登ることにした。
だが、同行する友人夫婦が此れまで低山(高尾山程度)しか経験が無く北アルプスは、高山のデビュー戦と言う事もあり、昨年同様に涸沢~奥穂高岳のピストンに計画を変更した。
実際に奥穂高岳に向かって歩き出した時に「フル装備を背負って前穂高岳まで歩くのはムリ!!」と思うのと同時に「計画を変更して良かった」と実感した。
また、行動中は天候にも非常に恵まれて晴天の中を気持ちよく歩く事が出来た。
【2023/08/04】
6:20:上高地バスターミナルで友人夫婦とおち合いモーニングコーヒー飲んで涸沢小屋に向け出発
7:16:明神に到着(休憩) 出発時間を記録するのを忘れ出発時間は不明
7:35:徳本分岐を通過
8:20:徳澤に到着(休憩) キャンプ地にテントが多数張られていた
8:48:徳澤を出発
9:03:工事中で橋が架かっていない新村橋を通過
9:50:横尾に到着(休憩) 登山者やキャンパーで賑わっていた
10:15:次の休憩地の本谷橋を目指して横尾を出発
10:34:岩小屋跡を通過
10:53:2のガリーを通過
10:59:3のガリーを通過
11:28:休憩地の本谷橋に到着(休憩) 涸沢に向けて鋭気を養う
11;55:本谷橋を出発
13:09:Sガレを通過 友人奥様は元気なのだが、この辺りから情けない事に男2人はバテバテ気味で
チョコチョコ休憩を取る
14:20:友人の要望で涸沢ヒュッテ経由にて涸沢小屋に到着(宿泊)
15:00:無事に涸沢到着を祝って生ビールとワイルドターキーで祝杯
17:40:夕食
【2023/8/5】 奥穂高岳登頂にアタック
5:30:朝食
6:30:テラスでモーニングコーヒーを飲んで先ずは奥穂高岳山荘を目指して出発
7:49:途中、小休止を取りつつザイテン取付きに到着(通過)
9:09:無事、第一目標地の奥穂高岳山荘に到着(休憩)
9:30:奥穂岳山荘のテラスから見えるクサリや梯子に圧倒されつつ水補給やトイレ済まして出発
10:20:岩にしがみ付きながらも奥穂高岳山頂に到着
10:40:現地に居合わせた方と双方で記念撮影(この方たちと最終日にバスターミナルまでの帰路で
ところどころで出会うことになる)
11:47:無事に奥穂高岳山荘に到着(休憩) 下山中に友人奥様が膝痛を発症したようで少々辛そう。
友人からの差し入れでアルファ米のお握り2個いただいたので、お湯を沸かして昼食にした
12:50:水の補給やトイレを済まして出発
14:13:後から来る登山者に先を譲りつつザイテン取付きを通過
15:52:ほぼ計画通りに涸沢小屋に到着
16:20:無事に奥穂高岳登頂を祝って生ビールとワイルドターキーで祝杯!!
【2023/8/6】涸沢最終日
5:30:朝食
7:00:涸沢に別れを惜しみつつモーニングコーヒーを飲んで出発
暫くは下りの連続なのでストックも用意した
7:45:Sガレを通過
8:29:屏風沢を通過
8:59:休憩地の本谷橋に到着(休憩)
9:10:日陰は既に休憩者で満席状態なので早々に本谷橋を出発
9:34:2のガリーを通過
9:59:岩小屋跡を通過
10:25:横尾に到着(休憩) ここ迄来れば後は緩やかなアップダウンが有る程度の平地なので
安堵感に浸る
10:45:横尾を出発
11:33:橋の架かっていない新村橋を通過
11:50:徳澤に到着(休憩) 相変わらず大勢の賑わいでカレーライスの良い香りが漂っていた
12:05:最後の水の補給とトイレを済ませて出発
12:50:徳本分岐を追加
12:58:明神に到着(休憩) 友人にただいたクッキーをテーブルに置いていたらカラスに取られた
驚きと同時に怖かった
13:10:小梨平で入浴を目指し明神を出発
13:50:小梨平キャンプ場に到着(入浴) お風呂はキャンプに来ている子ども達の団体で
大変混んでいて少し待たされた。待たされている間に荷物の整理をした。
14:40:お風呂に入ってスッキリ!!、上高地バスターミナルに向けて小梨平キャンプ場を出発
14:49:河童橋に到着、友人夫婦は既に帰路のバスを予約済みでお土産屋さんによるとの事で、
ここで友人夫婦とお別れし、バスの予約をしていない私は、先ずは帰路を確保する為に
バスターミナルに向かった
14:55:上高地バスターミナルに到着 16:40の新島々行きのバスを予約、新島々から電車を
乗り継出帰路に着いた
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
| ヘルメット | |||||
| 【その他】 ラジオ、ココヘリ | |||||










