行程・コース
天候
DAY1 晴
DAY2 曇時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
DAY1
朝日鉱泉駐車場(11:27)
朝日鉱泉(11:38)
金山沢出合(13:27)
鳥原小屋(15:03)
DAY2
鳥原山(05:03)
小朝日岳(06:10)
大朝日小屋(08:06)
大朝日岳(08:22)
長命水(10:14)
二股(11:06)
朝日鉱泉駐車場(14:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年のお盆休みは山形の大朝日岳へ。夏の山形といえば4年前飯豊連峰の縦走をした。当時は天候には恵まれたが、山の上でも猛暑との戦いの記憶。稜線に出ると太陽を遮るものがないためかなり体力を消耗しながらの山行だった。
今年も猛暑のため同じような感じになることを想定し入山。初日は歩き始めが11:30くらいということもあり、暑さと戦いながら標高を上げていく。まだ樹林帯歩きだったがそれでも体中から汗を噴出しながら鳥原避難小屋に到着。
2日目は曇のち雨の予報だったため雨が降り出す前に大朝日岳山頂に到着したく5時前に出発。曇っているため暑さはそれほどでもないが、湿度が高い。小朝日岳山頂で雨が降り出したためカッパを着用しながらの登山に。雨がそれほど強くなることもなく、眺望も楽しむことができたのはよかった。
下山時も時折雨がパラついていたが、カッパを着用するほどでもなく長い尾根をグングン下って行った。雨が降ったからかスリップ、転倒を何回かしながらの下りとなったが標高650mあたりで転倒した際に左足首を捻った。足首がバキバキした感覚があったので「これはやばいやつだ」と直感した。何とか立ち上がると痛みはあるが、かろうじて歩くことはできたがペースは大幅にダウン。左足がまともに踏ん張れないため濡れた岩場とか非常に困ったが何とか無事下山することができた。油断もあったかもしれないし、長いコースタイムのコースのため先を急ぎすぎたのかもしれない。また、久々の雨が降った後に歩いた影響もあるかも。無事下山できたからよかったものの、反省しなければならない山行となった。皆さんもお気をつけください。
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