行程・コース
天候
20日 晴れのち雨のち曇 夜中雷
21日 晴れのち曇り
22日 晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
松本バスターミナルからナショナルパークライナーで上高地バスターミナルへ
この登山記録の行程
1日目 上高地バスターミナル(12:39)・・・河童橋(12:44)・・・明神(13:31)・・・徳沢(14:18)・・・横尾(15:13) 横尾山荘泊
2日目 横尾山荘(6:01)・・・本谷橋(06:56)・・・涸沢(09:33)・・・涸沢小屋・・・パノラマコース分岐・・・涸沢(11:43) 涸沢ヒュッテ泊
3日目 涸沢ヒュッテ(6:30)・・・本谷橋(07:51)・・・横尾(08:49)・・・徳沢(09:57)・・・明神(10:56)・・・明神池(11:34)・・・西穂登山口(13:48)・・・田代橋(13:54)・・・田代池(14:06)・・・大正池ホテル(14:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目(20日) 松本からバスで上高地に入る。登山届(+山岳保険)を出し、出発。13時ごろから雷と雨。はじめは傘でしのげたが、段々ひどくなり、結局レインウェア上下を着こむ。雨は明神館あたりでピーク、徳澤園あたりで小止みになり、横尾では止んだ。先に進むことを優先したので、休憩は殆ど取らず。この道は熊が8月10日ごろに目撃されているようで、熊鈴必須。幸い熊には出会わなかったが、親子らしい猿がすぐ近くまで来た。横尾山荘は、木の香りがする山小屋で、宿泊者は入浴できる。宿泊料の支払いにクレジットカードが使えた。
2日目(21日) 天気良し。横尾から本谷橋を経て涸沢へ。迷う道ではないが、本谷橋の先は落石注意箇所が多く、涸沢に近づくにつれて勾配は急になり、浮石も増えてくる。前日の雨のせいか、2回滑って膝をついた。涸沢ヒュッテで宿泊手続きをした後、テラスから初涸沢の眺望を楽しむ。そこから涸沢小屋ーパノラマ分岐ーヒュッテと、のんびりと涸沢を歩き、行き交う人との会話も楽しむ。ナナカマドの実が少し赤く色づいていた。奥穂高、涸沢岳、北穂高にいつか登るぞと決意。
3日目(22日) 一日快晴。テラスからモルゲンロートを観望。紅葉と合わせたらさぞ綺麗だろうと。朝食後、横尾経由で下山。梓川管理用道路の整備と新村橋架け替え工事で、徳澤までは川のせせらぎと工事の音をBGMに歩く。明神で往路と逸れて明神橋を渡り、明神池へ。参拝する。明神池の二ノ池の奥、遊歩道の突き当りが良い感じだった。その後、川沿いの遊歩道を河童橋、ウェストン碑、田代池、大正池と歩き、ゴール。マイナスイオンをたっぷり浴びることができる良いコースだった。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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