行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
市ノ瀬駐車場は午前1時時点で20台程度、その後は増えて4時頃にはかなり奥の方に駐車していた
この登山記録の行程
別当出合(05:10)・・・中飯場(05:50)・・・別当覗(06:30)[休憩 10分]・・・甚之助避難小屋(07:10)[休憩 10分]・・・南竜道分岐(07:40)・・・黒ボコ岩(08:20)・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(08:40)・・・白山室堂(09:00)[休憩 15分]・・・御前峰(10:00)[休憩 20分]・・・白山室堂(10:50)[休憩 30分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(11:40)・・・エコーライン分岐(12:20)・・・南竜道分岐(12:30)・・・甚之助避難小屋(12:50)[休憩 10分]・・・別当覗(13:20)・・・中飯場(13:50)・・・別当出合(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小学生の頃、亡き父に連れられ登ったが室堂にもたどり着けずにリタイヤした白山。家からのアクセスが悪くなかなか行きそびれて40数年ぶりにリベンジ。
当時は平瀬道から入山したが、今回はメジャーな砂防新道で登ります。市ノ瀬から午前5時の始発のバスに乗り20分ほどで別当出合に到着し、日の出前の薄暗い中、早速歩き始めます。3時間ほどの仮眠しか取っていない割には、体調がよく他の登山者のペースに惑わされることなく、自分のペースでゆっくり高度を上げていきます。中飯場はスルーして別当覗で軽く朝食を取り、甚之助避難小屋は座らずに水分補給のみ。ここからは視界がひらけ花咲く斜面を横切るように黒ボコ岩に向かって登って行きます。黒ボコ岩をすぎると弥陀ヶ原の爽快な草原を正面に山頂を望みながら歩きます。15分ほどの急登をすぎると室堂センターに出ます。水分補給をして最後の上りに挑みます。右手には御岳・乗鞍、別山を背に1時間ほど登ると山頂に付きます。山頂からの北アルプスの眺めは圧巻で穂高から白馬まですべて見渡せます。景色を目に焼き付けたら下山開始です。帰路はエコーライン経由で下ります。弥陀ヶ原をすぎると左手下に南竜山荘とテント場が見えてきます。開けた草原の斜面をジグザグに下り、南竜山荘への分岐を右に折れトラバースして砂防新道に戻ります。
9月に入ってもまだまだ夏、ここからは暑さとの戦いです、登ってくる人はすべて汗だく状態。2時間ほどかけて別当出合に到着です。
40年間の心残りが晴れ、程よい疲れを感じながら家まで4時間運転して帰りました。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター |
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