行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り
2日目:晴れ
3日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】東京ー長野 新幹線、長野ー松本 在来線特急、松本ー新島々 松本電鉄、新島々ー上高地バスターミナル バス
【帰り】上高地バスターミナルー沢渡石見平 バス、沢渡石見平ー松本インター前 バス、松本インターー新宿 高速バス
この登山記録の行程
<1日目>
上高地バスターミナル(10:57)・・・河童橋(11:04)・・・明神(12:00)・・・徳沢(13:02)・・・横尾(14:20)・・・本谷橋(15:40)・・・涸沢(18:00)
<2日目>
涸沢(6:20)・・・ザイテングラート取付(7:38)・・・穂高岳山荘(9:07)・・・奥穂高岳(10:30)・・・穂高岳山荘(11:48)・・・ザイテングラート取付(13:11)・・・涸沢(14:26)
<3日目>
涸沢(5:20)・・・本谷橋(6:56)・・・横尾(8:20)・・・徳沢(9:45)・・・明神(11:04)・・・河童橋(12:20)・・・上高地バスターミナル(12:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりにまとまった好天が続きそうなので、テント泊2泊3日で奥穂高岳に登って来ました。
<1日目>
初日は、涸沢ヒュッテのテン場まで。公共交通機関を使っての登山なので、朝一番の新幹線で長野経由で向かいますが、上高地到着は10:30過ぎ。コースタイムどおりに歩いても、涸沢到着は18:00少し前になってしまいます。加えて、久しぶりの2泊3日のテント泊装備は、13.7kgと、抑えてはいますが、重く、なかなか早く歩けません。
横尾の手間でサルに遭遇しました。
横尾から先は、地味な登りが長く続き、涸沢到着はやはり18:00頃になってしまいました。日が暮れようとする中、急いでテントを張って明日に備えます。
<2日目>
朝は好天に恵まれモルゲンロートが綺麗でした。この日は涸沢から奥穂高岳へ。重い荷物を置いてサブザックで行動します。
ザイテングラートから先は、岩場も多くなってきます。岩場にはイワヒバリの姿もありました。奥穂高山荘で少し長めの休憩をとり、奥穂の岩壁に取り付きます。厳しいのは最初の10分程度で、これを過ぎると、手を使わずに歩いて行ける道です。
奥穂山頂は、やや風が強くなりましたが、晴天で展望良好。20-30分いたでしょうか?景色を堪能して降りて行きます。
14:30頃には涸沢に降りてきて、この日はまったりとヒュッテのテラスでくつろぎます。
<3日目>
上高地に下山して行きます。横尾から先は、平坦な道になりますが、足の疲れが出てきて、長いと感じます。途中でオコジョに会いました。とても可愛らしく、しばし、足を止めて見ていました。
上高地からはバスを乗り継ぎ、松本インターまで出て、高速バスに乗り換えて帰ります。行きは新幹線を使ったので、帰りは節約です。
久々のテント泊2泊3日で少々疲れましたが、天気にも恵まれ良い登山ができました。
動画でより詳しくご紹介しています。
是非ご覧ください。
<前編>
https://youtu.be/-RvdPxIWgdM
<後編>
https://youtu.be/Wg8efaElggc










































