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武平峠から御在所岳を経て雨乞岳の周回

雨乞岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (おりちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 平日の早朝ためか、武平峠の駐車場には一番乗りであった。

この登山記録の行程

武平峠駐車場(06:00)・・・武平峠(06:08)・・・展望台(06:58)・・・御在所岳(07:00)・・・国見峠(07:20)・・・上水晶谷出合(08:06)・・・コクイ谷出合(08:21)・・・(09:34)杉峠(09:50)・・・(10:00)雨乞岳(10:28)・・・東雨乞岳(10:38)・・・三人山(11:14)・・・沢谷ノ頭(11:45)・・・途中昼食(15分)・・・沢谷峠(12:25)・・・武平峠駐車場(13:00)

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約1,306m
下り約1,306m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今日のルートは、武平峠を起点に、御在所から国見峠を下り、コクイ谷出合、杉峠を経て雨乞岳に至り、下りは東雨乞岳から尾根ルートで三人山を経て下山した。
 日の出を待って登山開始。御在所山頂は、雲一つない晴天で素晴らしい眺めだ。白山、乗鞍、御岳、中央アルプス、恵那山…などがはっきり見え穂高岳も遠望できた。
 国見峠から上水晶谷出合までのルートは、落ち葉で登山道が分かり難くテープをよく確認しながら進む。途中3カ所渡渉するところがあったが、濡れた石は滑りやすく十分気を付けて渡る。
 コクイ谷出合から右岸を暫く進み、さらに左岸にわたって鉱山跡地を通り杉峠へ。
 杉峠で休憩後、急登を登り信仰の池「大峠ノ沢」に立ち寄り雨乞山頂に。
 東雨乞岳からの尾根ルートをとったが、アップダウンが多く、また前日の雨で滑りやすくなっているところもあり気を遣った、それも含めてこのコースはタフなコースだった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食

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登った山

御在所岳

御在所岳

1,212m

雨乞岳

雨乞岳

1,238m

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