行程・コース
天候
晴れ ※しかし、10時頃までは、仙北平野は雲に覆われている。それが雲海として見える。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大仙市の国道13号線の払田の柵(史跡)入口から東側に曲がる。
進んでいくと正面に真昼岳の高い山が見えるので、目指して進む(県道50号線)。
払田の柵の史跡を過ぎ、千畑小学校を過ぎると、まもなく「真昼岳登山口」右折の看板あり、そこを南側に曲がる。
道なりに進むと山間部に入っていく。「真昼岳赤倉口」分岐の所にたどり着くが、分岐を右折せず、直進し「真昼岳峰越口」に入っていく。
自動車で30分余り、ひたすら林道を進むと峰越登山口に到着する。
乗用車10台ほどの駐車可
この登山記録の行程
峰越登山口(07:50)…北の股岳(08:25)…音動岳(09:25)…赤倉口分岐(09:50)…真昼岳山頂(10:20~11:50)…音動岳(12:15)…北の股岳(12:50)…峰越登山口(13:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
真昼岳は、岩手県と秋田県の県境付近にあり、峰越登山口は、両県のほぼ県境にあり、トレッキングは、いきなり森林限界の上からとなります。
山頂までは、北ノ股岳、音動岳等を越えて行くことから百メートル弱程のアップダウンを繰り返して行くこととなります。
登り始めると、下界は雲海に覆われており、鳥海山等が雲海の彼方に見え、素晴らしい景観でした。
真昼岳の山頂に着く頃には、雲海は晴れ、黄金色に稔った横手盆地が眼下に広がり、それもまた、素晴らしい景観でした。
コースは、かなりの部分、笹薮に覆われていましたが、刈払の作業の方が、2名入られ、帰りには、音動岳近くまで綺麗に刈り払われていました。
来週の土日には、綺麗になっていると、思われます。ありがとうございます。
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