行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
初めて桜平(中)駐車場へ。(下)には5台程度駐車していたが、さすがに登山口からは遠すぎるだろうと更に進行。すると(中)駐車場の手前で徐々に路上駐車が増え始めた。満車を予想しながらも敢えて(中)まで行ってみたがやっぱり。引き返して同じく路上へ。その後、登山口まで歩いたが(上)は登山口のさらに上だったため、もしかしたら満車ではなかったのかもしれない。
この登山記録の行程
桜平(08:00)・・・夏沢鉱泉(08:23)・・・オーレン小屋(08:50)・・・赤岩ノ頭(09:27)・・・硫黄岳(09:43)・・・大ダルミ(10:05)・・・横岳(10:32)[休憩 10分]・・・大ダルミ(11:00)・・・硫黄岳(11:24)・・・夏沢峠(11:54)・・・オーレン小屋(12:12)[休憩 3分]・・・夏沢鉱泉(12:40)・・・桜平(13:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車位置から登山口へ。途中、駐車ポイントが「あるじゃん。なんだぁもうちょっと上がってくれば良かった。」と思っているとゲートに到着。しっかり体操して、よーいドン。するといきなりの林道急登。オーレン小屋は遠い?苔の林道を抜けるとオーレン小屋に到着。テントサイトにはまだ多くのテントが華やかに咲き誇っていた。赤石の頭に向け林の中を進む。土曜なだけに登山者は多い。稜線手前でようやく涼しい風が吹き込んできた。着いたぁ。でもがっかり。硫黄岳山頂はまだ先。結構疲れたと思っていたので少し涼んで気力回復。ガレ場を歩んで山頂へ。まぁ人が多い。写真だけ撮って横岳へ向かう。さすがに水分補給してついでだからと魚肉ソーセージを頂く。わずかな休息を挟んでいざ出発。横岳への登り返しもなんのその、ハシゴを登って山頂到着。良い天気なのでもう少し赤岳側に足を延ばそうかとも思ったが、体力消耗で帰って来れなくなるのも嫌なので予定通り折り返すことに。硫黄岳山荘からの登り返しがキツイかなと思ったがこちらもなんなく踏破。再び撮影だけして下山開始。夏沢峠に下る途中も上がって来る登山者が多い。途中道が崩壊していて迂回路もあったが予定より1時間近く早くオーレン小屋に到着。ボルシチ?を食べているお客さんが多かった。美味そうだなと横目で見つつ更に下降。往路の林道急登を降りて行くと帰ってきたぁという気分になった。快調な山行で良かった良かった。



















