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三瓶山(テント泊)登山

三瓶山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (にしやま さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

室ノ内展望台  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

【1日目】
室ノ内展望台(14:10)・・・女三瓶山(14:25)[休憩 5分]・・・男三瓶山(15:15)

【2日目】
男三瓶山(07:45)・・・扇沢分岐(08:15)[休憩 15分]・・・室ノ内池分岐(09:00)・・・室ノ内展望台(09:30)[休憩 10分]

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約613m
下り約613m
コースタイム
標準2時間25
自己2時間30
倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

10月2日天気(晴れ)
 以前から始めて見ようと思い準備を進めてきたテント泊登山を決行。山頂が広く登山にあまり時間を要しない山でテント泊をしたいと考えていたので、三瓶山に決定しました。
 登山中の2日間は天気もよくいい登山になった。山頂にテントを張ってから、少しくつろいで夕食を作る。簡単な食事で済まそうと考えていたので、夕食はインスタントラーメンを食したが、山頂で食べる夕食は格別な味がした。日本海に沈んでいく夕日を山頂から眺めつつ夕食を食べるのは、これまた格別な光景だった。
 山頂を埋め尽くすススキが夕日に照らされて風になびいいている光景にただ見とれていた。
ただ山頂は風が強くて寒く、風があたり難い場所にテントを立てたが、風でテントがなびいて中々寝つけないし、睡眠の浅い夜になった。
10月3日天気(晴れ)
 早朝に日の出を見る為に早めに起床。天気はいいが風はまだ強く、かなり冷え込んだ寒い朝になった。朝焼けの山頂は、周りが白見かかっていてとてもきれいで、山の間から徐々に朝日が登る所は、寒さも忘れて思わず見入ってしまった。
山々の谷間には雲海も見れて、朝日が当たって雲の海から突き出る山々に幻想的な光景が広がり、とてもいい景色が見れた。
 御来光と雲海の両方が見ることが出来て、初めてのテント泊はとてもいい思い出になった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 着替え 地図 コンパス
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 GPS機器 テント シュラフ
シュラフカバー テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料 ライター
クッカー カトラリー

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登った山

三瓶山

三瓶山

1,126m

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