行程・コース
天候
くもり
梅雨上げ1日前になってしまいました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
当初、千葉から前日乗り入れで西沢渓谷からの周遊を計画していましたが、あまり天候が良くなさそうだったので、前日に茅ヶ岳へ登り 翌日(車中泊)短時間で登れる毛無平の日帰りコース(ピストン)といたしました。
茅ヶ岳駐車場から須玉のスーパーで夕食の買い出し。川上村で風呂へ入り約2時間で毛無平駐車場に着きました。
この登山記録の行程
毛木平(05:40)・・・滑滝(07:30)[休憩 5分]・・・水源地標(09:00)[休憩 10分]・・・甲武信ヶ岳(10:05)[休憩 35分]・・・水源地標(11:20)[休憩 5分]・・・滑滝(12:25)・・・毛木平(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毛無平駐車場までのアプローチは、レタス日本一の名産地:川上村となっていました。この恵となる千曲川源流を登り詰めるコースになります。もう少し体力があれば十文字峠を通る周遊コースも計画できます。
スタートから千曲川のせせらぎの音をき森林の中を歩きます。高度が上がると苔が現れとてもいい感じで進みやがてナメ滝、水源地と進んで来ました。千曲川最初の一滴を飲み喉を潤し、ここから急登となり甲武信へ進みます。
残念ながらこの日は雲が多く甲武信岳からの眺望はありませんでした。
いま登ってきた尾根(国司ヶ岳方面)右側と三宝山方面左側に降る雨が千曲川へ流れて行きます。その東側は、秩父を伝って荒川へ流れて行きます。南側は笛吹川から富士川へ流れて行きます。ここに降る雨は、日本海と太平洋の東京湾と駿河湾へ流れることを考えるとなんだかワクワクしてしまいます。
甲武信ヶ岳山頂で西沢渓谷から上がってきた若者カップルと出会いお互いのコース自慢をして、次回西沢渓谷のコースにチャレンジしようと決意しました。でも甲武信小屋泊の2泊ですが・・・・!
景観こそ恵まれませんでしたが、とても充実した山行ができました。
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