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持尾~岩橋山周回

岩橋山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他:
南河南町持尾展望台駐車場(無料)

この登山記録の行程

09:03 持尾駐車場
11:00 持尾峠
11:50 岩橋山
13:51 平石
14:12 持尾駐車場

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約1,136m
下り約1,137m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

岩橋山を周回するルートを計画
地形図上では概ね広い道なので、ハイキング気分で行けるだろうと思っていた。
ただ、持尾峠下は道がわかりにくいとの投稿があったので、ここだけはルートファインディングも覚悟していた

持尾展望台の無料駐車場に車を止め、持尾集落を抜けると、コンクリート道がいつの間にか土道に切り替わっていた。しかも、中盤から早くも藪こきが始まる。 
藪自体は軽いが、藪の中にイバラが混じっているので、慎重に進んでいく。ダウン着込んでいたらアウトだな

藪は結構長いので、うっとうしい。道も分岐が多いので、GPSを手放せない。
藪を抜けると、歩きやすい杉林の道が現れる。
持尾峠下は道がわかりにくいとの投稿があったが全然歩きやすいなぁ・・・と思っていたら、道を間違えていた。
どうも、持尾峠への分岐を見逃したようだ。少し戻って、分岐を探すと、テーピングがあった。
細い階段を上ると、藪は低いものの、イバラだらけでかなりうっとうしい。この道を登ったことを後悔し始める。

それでも100m程で持尾峠に出会う。
ここからは広く歩きやすい道が続いている。

岩橋峠から山頂までは激登りの階段だ
アキレス腱が痛くなるほどの登りをゆっくり登っていく。

岩橋山には4つの登頂ルートの看板がある。今日はそのうちのルートBを下る予定だ。

ラーメンを作って、昼ご飯。

下山はルートBの名石コース
道はしっかりしているがザレていて、急下りなので滑りやすい。
最初の胎内くぐりは激下りを150m程降りなければならない。登り返すことを思うと躊躇してしまう。

それでも折角なので、下って。胎内くぐりを体験。 ザック担いではくぐれなかったが、なんてことは無い

70度越えている登りを必死で登って、次の名石を目指す。
どの名石もルート上か、近くにあるので助かったが、どれも微妙な感じだ。

平石まで下って。2Km歩くと持尾に到着。

登りは思いの他藪に難儀するので、余りリピートしたくないルートだ。
でも、次は平石峠と岩橋峠を通過する周回ルートを登ってみたくなった。








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フォトギャラリー:35枚

持尾展望台
富田林の風景が見える

持尾展望台の無料駐車場に駐車

しばらくコンクリート道を進む

いつの間にか、コンクリート道から土の林道に切り替わった。

あれに見えるは、岩橋山かな?

熊笹の背丈が高くなってきた

左へ入っていく

ここから藪こきが始まる。道はあるので迷うことは無いが、藪の中にイバラがあって、難儀する

やっと藪を抜けたようだ

歩きやすい道が現れる

持尾峠の近くがわかりにくいと投稿されていたが、やはりその通りだった。

藪こきを抜けると歩きやすい道だったので、なにげに進んでいたが、今日は持尾峠を通過ポイントにしたので、入り口まで戻る

ここかな?

藪は軽いが、イバラがひどい!登るんじゃ無かったと後悔する。

持尾峠到着登ってきた道を振り返る

ここからは広くて歩きやすい道が続いている

岩橋峠、この階段は劇登りでヘトヘトになる。

岩橋山到着
色んなコースがあるみたいだな

ここは三等三角点

さて、今日はBコースの名石の道を下る

先ずは久米の石橋・・・何のことか分からんなぁ

整備された登山道だ

続いて胎内くぐり・・・行ってみることにした。

激下りを100m下る

ザック置いてこの穴をくぐる。

なんてことは無い

100mの激下りを登り返すのは結構疲れる

あぁしんど

富田林が一望

鉾立て石・・・ただの岩だ

鍋釜石って何だ?と思っていたら、鍋を置いて煮炊きできる石みたいだ

続いて人面岩・・・なるほど、人の顔に見える。

下山口

持尾まで続いている道

持尾到着

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装備・携行品

登った山

岩橋山

岩橋山

658m

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