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2023 秋の御荷鉾山

西御荷鉾山・東御荷鉾山( 関東)

パーティ: 1人 (くにちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅から国道、県道や林道を利用して西御荷鉾山中央南登山口駐車場へ

この登山記録の行程

Start(08:44)(西御荷鉾山南登山口)・・・西御荷鉾山山頂(09:09)[休憩15]…西御荷鉾山東登山口(09:40)・・・・東御荷鉾山西登山口(09:42)・・・東御荷鉾山山頂(10:26)[休憩15分]・・・東御荷鉾山東登山口(11:18)・・・林道歩き・・・東御荷鉾山西登山口(12:02)・・・大鉾四阿(12:23)[休憩・昼食40分]・・・Goal(駐車場)(13:08)

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約863m
下り約863m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 駐車場の反対側にある登山口から檜林を直登する様に九十九折の山道を登り、尾根道を進むと祠のある西御荷鉾山の山頂となった。山頂からは南に奥秩父の山並みが幾重にも続き、武甲山や両神山が、また、北側には赤城山、上州の峰々や日光に続く那須の山並みが見てとれた。
 西御荷鉾山からほぼ東方向に降って行くと林道に出る。林道を少し下って行くと。簡易な道標が北に向かって東御荷鉾山を表示している。
 この両ルートは林道から急な勾配で山頂へむかって行くので、最初はかなりキツく感じる。東御荷鉾山まではピークが数箇所あるが、最初は尾根道まで登らずに迂回して進み、最後の東御荷鉾山のある山頂へは尾根道で登る、西御荷鉾山と同じに山頂には祠が設えてある。眺望は西御荷鉾山とは異なり木々が成長して眺望はあまり望めなかった。
 東御荷鉾山から更に東へ向かい東登山口へ歩を進めた、こちら側は歩く方が少ないのか所々ロストするところがあったが、山仕事の方が作業しているので踏み跡がある。東登山口まで降りると。舗装された林道を駐車場へ。
 駐車場道路反対側にある大鉾と言われる個所にある四阿で昼食をとり山行を終えた。
 山の南斜面は檜の植林地が多く、北斜面は自然林で広葉樹が繁茂し豊かな環境を形成していた。また眼下には下久保ダムの湖面が光っている。

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フォトギャラリー:44枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ コンパス ノート・筆記用具 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 カップ クッカー
カトラリー
【その他】 携帯ラジオ

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登った山

御荷鉾山

御荷鉾山

1,287m

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