行程・コース
天候
晴れ一時曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:秦野駅(8:00発) ⇒蓑毛BS(8:20着) ・・IC@320円
帰り:大倉BS(15:22発) ⇒渋沢駅(15:34着) ・・IC@250円
この登山記録の行程
蓑毛BS(8:24) ・・春嶽湧水(8:45) ・・ヤビツ峠(9:43) ・・岳ノ台(10:23-10:36) ・・菩提峠(11:03)
・・日本武尊足跡(11:53) ・・二ノ塔(12:13-12:18) ・・三ノ塔(12:36-12:55) ・・三ノ塔地蔵(13:00)
・・道標/850M (13:41) ・・牛首(14:09) ・・43号送電鉄塔(14:32) ・・風の吊橋(14:58)
・・大倉BS(15:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝から良い天気に恵まれました。
もうヒルも出なくなったでしょうから今回は久し振りに丹沢の山に登りました。
まずは蓑毛BSから柏木林道を北へ向かいます。アスファルト道ですが意外と急です。
春嶽湧水を過ぎ暫くすると山道となります。細い箇所もありますが如何にも山道らしい。
そしてヤビツ峠へ近づくにつれてリンドウの花が目立ってきます。
ヤビツ峠からは塔ノ台ハイキングコースへ取り付きます。 (階段からスタート)
少し素朴な感じのコースですが紅葉や相模湾が見えたりと静かで楽しいコースです。
塔ノ台展望台からは大山や北側の景色はきれいですが南側は樹林に隠れ見えません。
塔ノ台を下り菩提風神祠に寄って登り返した小ピークでは正面に大きな二ノ塔が現れます。
そして菩提峠から二ノ塔までが今回のコースでは最もきつい登りとなります。
二ノ塔尾根に近付く辺りで日本武尊足跡の標柱がありちょっと寄ってみました。
どってことはありませんが、小休止にはいいのではと思います。
そして二ノ塔尾根に合流すると箱根や富士山方面の大展望があるのですが残念ながら富士山は雲に隠れていました。
二ノ塔では数名の方が休憩していましたが、ちょっと休んですぐに三ノ塔へ向かいました。
木段が続くのですが傍らにはリンドウの花が幾つも咲いており目を楽しませてくれました。
そして三ノ塔も大倉尾根、表尾根などの気持ちの良い大きな眺望です。
しかし、ここでも富士山には雲が掛かり雄姿が見られませんでした。
このあと石の地蔵迄少し足を延ばし、ここから見る塔ノ岳や表尾根は素晴らしい景色でした。
あとは三ノ塔尾根を下るだけですが、下り始めてすぐに「下の林道で何本もの倒木があり自己責任で通過しなければならない」と登ってくる方から言われましたが、まあ行くしかないと下りました。
ところでこの尾根の上部は結構急で意外と時間が掛かります。
牛首を過ぎると緩やかな尾根となり、先ほど聞いた林道部分ですが倒木などはありませんでした。
もう片付けられてしまったのでしょうか。
そして風の吊橋をとおり大倉BSに到着するとバスはまだ20分ほど待たなければなりません。
並んでいたお2人と山の話などをしましたが、女性の方はにっぽん100&200名山を踏破し海外の山に挑戦されているとのことでした。
そこで今度はピレネー山脈の山に挑戦するため塔ノ岳を歩き続けているとのことでした。
その際もう1人の方と共にチョコを頂きましたが、イケメン?だからということでちょっと戸惑いました。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | |||||
【その他】 ココヘリ |
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