行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
和田峠有料P800円~下山時ほぼ満車でした。 ・トイレ有り。
この登山記録の行程
和田峠(案下峠)P9:50ーーー巻き道コースーーー
巻き道分岐ーーー10:35陣馬山11:45ーーー巻道分岐ーーー
階段コースーーー12:25和田峠P
計 2-35 (休憩を含む。) 往復で2kmの、のんびりハイクです。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は和田峠からの陣馬山(陣場山)ハイキングです。
和田峠までのアクセスはマイカーだけになります。
和田峠には、広い駐車場(有料)、茶屋、トイレなどがあります。
和田峠は相州の和田側の呼び方で、武蔵の東京側では案下峠(あんげとうげ)と呼んでいたという、恩方につながる旧甲州裏街道の峠となっています。
和田峠からの登りは、左側には距離は少し遠周りになりますが、緩やかな巻き道があります。 お茶屋さんの荷物搬送のトラクターが通ることがあります。
下山は、真新しい木製の階段になります。
登りと下りでコースを変えてみるのもいいかもしれません。
陣馬山の山頂は360度の見晴らし最高の山で、「関東ふれあいの道」や「神奈川県の景勝50選」にもなっています。
関東平野を一望し、東京スカイツリー、遠くは富士山はもちろん、雪を頂いた南アルプス、日光連山、江ノ島、筑波山、奥多摩の山々、までグルーッと一周展望することができます。
また、山頂には、子供たちが遊ぶには最高の広々とした草原が広がっています。
3か所のお茶屋さんや特設テーブル、ベンチ、トイレもあります。
今日は、何年振りかで信玄茶屋さんの特設ベンチで山菜そばをいただいた。 今の時期のホットはヤッパリ美味い。
そして、山頂には大きな白馬の像があり、山頂標柱、標石の周囲は、登山者の撮影スポットになっています。
昔は三角点もあったそうですが今は見当たりません。
じんばさんの東京都の呼び方は陣場山、そして高尾山から浅間峠を経て上川乗に至る、関東ふれあいの道のコースに指定されており、浅間峠のその先は笹尾根を三頭山へと連なっています。
長い都県境尾根になっています。
天高く秋空の下で雪を戴いた富士山を眺めながらのんびりと休憩する方々でにぎわっていました。








































