行程・コース
天候
1日目:晴れ時々曇り、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
車は本宮の和歌山県世界遺産センターに駐車。
奈良交通バスにて本宮(07:14)→十津川温泉(07:51)、十津川村村営の世界遺産予約バス(土日祝日のみ営業)にて十津川温泉(08:44)→玉置神社(09:24)
この登山記録の行程
〇1日目:玉置神社駐車場(09:30)・・・玉置神社(9:54)・・・玉置辻(10:13)・・・大森山・甲森分岐(11:08)・・・大森山北峰(着11:29発11:40)・・・切畑辻(12:07)・・・五大尊岳(着12:28発12:41)・・・六道ノ辻(13:25)・・・大黒天神岳(13:44)・・・山在峠(14:27)・・・吹越行者堂(14:49)・・・下向橋(15:53)・・世界遺産センター(16:16)
〇2日目:世界遺産センター(09:24)・・・下向橋(09:48)・・・山在峠(10:43)・・・吹越行者堂(10:58)・・・吹越峠(11:25)・・・展望広場(着11:37発12:08)・・・七越峰(12:23)・・・大峯奥駈道起点(13:04)・・・世界遺産センター(13:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南奥駈道の未踏破区間である玉置神社から本宮まで、本宮にある和歌山県世界遺産センターを拠点に、玉置神社までバスを使い縦走した。バスの時間から9:30のスタートとなること、日の短い晩秋であること、でも明るいうちに熊野川を渡渉したかったので、1日で歩くところを2日に分けて縦走した。
なんといってもメインディッシュは熊野川の渡渉。マリンシューズを準備して、万が一で水に浸かったことを考えて、カメラやスマホはジップロックの中に入れて準備を整えた。こけて流されたらどうしようとか、国道から丸見えなので、ちょっと恥ずかしいなぁなど思いながら、どきどきわくわくと渡っていったが、渇水期なのか、すねまでつかる程度で済んでしまった。気温も高く、気持ちよくみそぎを済ませて、最後に熊野本宮大社をお参りできた。
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