行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
榛名湖温泉ゆうすげ元湯8:00…33号線…メロディーライン…榛名山頂駅付近・県営無料駐車場8:20
この登山記録の行程
駐車場8:25…昭和天皇行幸の道…ゆうすげの道8:35…磨墨峠8:50…相馬山9:30…磨墨峠10:10…松之沢峠10:30…昭和天皇行幸の道…駐車場10:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゆうすげ元湯で朝食後すぐに出発。朝8時、気温2度で車が見事に凍結している。昨日、少し歩いただけで唇の荒れが酷い。上州の乾燥した空気のせいか。山と高原地図が古く、最初に目星をつけていた駐車場がわからず、昨日と同じ場所に停めてスタート。凍りついたススキの小径を歩いていくと県道33号線。ゆうすげの道から相馬山を目指す。看板を頼りに山道を上がると磨墨峠。尾根道を歩いていくがまたしても木道の急坂。それにしても冷気でトイレが近い。相馬岳の中腹からは信仰の山らしく、左右に古い石碑や神像が見えていく。梯子や鎖場がある岩場を登っていくとご夫婦が下山するところ。「今日は富士山は見えたけど、スカイツリーは見えないよ」と教えてくれた。関東から来た私には、浅間隠山や雪を被った岩菅山などの峰々の方に興味深々。風が強くなってきた。これから下り坂と天気予報で言っていたせいかしら?杏ヶ岳が宿題になってしまったが、2日間で榛名山群の目ぼしい山頂は踏んだ。
下山後は高崎の人気店・シャンゴ本店でパスタランチ。シャンゴの近くにはこれまた朝鮮飯店という行ってみたい焼き肉店。それから前橋の名店・原嶋屋総本店でおまんじゅうを土産に。群馬県といえば、新潟県境の山域ばかりに夢中だった。上毛三山で残るは妙義山だけ。日帰りもいいが、泊りは時間に余裕が出来るので、郷土料理や史跡巡りなど奥行の深い山旅になる。まだまだ未知の山ばかりだ。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 |
カップ | カトラリー | ||||
【その他】 ・ココへリ |
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