行程・コース
天候
標高おおむね2150mから上は雲の中(降雪無し)。強風(展望台以外は樹林帯なので体感ほぼ無風)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道142号から40号に入り、白樺高原ホテルを通過してビーナスラインを192号まで、192号からロープウエイ山麓駅に。道路の雪は白樺高原ホテルからスズラン峠まで。薄いが圧雪状の雪が張り付いていた。
この登山記録の行程
山頂駅(09:40)・・・縞枯山荘(09:45)・・・雨池峠(09:52)・・・縞枯山(10:19)[休憩 8分]・・・茶臼山(11:00)[休憩 8分]・・・大石峠(11:47)・・・麦草峠(12:05)[休憩 10分]・・・雨池南岸分岐(13:14)・・・雨池西岸(13:28)・・・雨池峠分岐(13:50)・・・雨池峠(14:30)・・・縞枯山荘(14:35)・・・山頂駅(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・積雪は数センチで、うっすら積もる程度。昨日降雪があったと思われる。
・縞枯山、茶臼山は石に雪がうっすら被り、凍っている箇所もあり、初冬特有の不快な道。冬靴では歩きにくく、下りで時間がかかった。チェーンスパイクが有効だと思うが、時々現れる木道上の雪が薄く爪で痛めるので使えないため、着脱が面倒でほぼ使用しなかった。20cmほど積もれば快適な道になりそうだ。
・雨池から雨池峠へは一旦林道に出るが、林道からの登り口が少し奥に変わっていた。木階段とロープで道は明瞭だが、一か所崩壊した幅広ルンゼを横切る場所で、道と誤ってルンゼを詰めてしまい引き返した。
・林道から雨池峠までの登りが一番きつく、長く感じた。
・展望台、縞枯山荘前、坪庭以外は風の影響が殆どなかった。
・ロープウエイ山麓駅は売店のみ開いていた。
・ロープウエイ山頂駅の売店・喫茶は休業していた(土日は開業するのか?)
・縞枯山荘は「準備中」だった
・使わなかった装備:スノーシュー、アイゼン、ピッケル、バラクラバ、高所帽、サングラス、オーバーパンツ、ゴーグル等
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー | ゴーグル |
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