行程・コース
この登山記録の行程
軍畑駅(07:30)・・・高源寺(07:53)・・・常福院(08:44)[休憩 5分]・・・高水山(08:56)・・・岩茸石山(09:19)[休憩 11分]・・・名坂峠(09:35)・・・黒山(10:51)・・・権次入峠(11:11)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(11:23)[休憩 37分]・・・権次入峠(12:10)・・・岩茸石(12:25)・・・藤懸の滝(13:15)・・・白谷橋(13:27)[休憩 5分]・・・さわらびの湯バス停(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月30日、年の暮れの高水三山はとっても静かで、落ち着いた気持ちで自然に浸りました。
黒山を過ぎ、棒ノ折山の山頂やその周辺ではいくらか人と出会いましたが、大半の時間は1人で黙々とルンルン気分でマイペースに歩けました。
やはり年末は山に行く絶好のタイミングですね。
行程の全体を通じて、見晴らしの良い時間はそれほど多くありませんでしたが、要所要所ではキレイに周囲の山々を見渡せたり、道々には冬らしい落ち葉が広がる中に時々緑が映えていたりと、飽きのこない楽しいコースでした。
大半の道は、険しくもなく歩きやすい場所がほとんどだったので、体力的にゆとりを持って歩くことができましたが、下山の際に通った白谷沢だけはとても慎重に歩く必要があり、足場の選び方や設置の瞬間にけっこうな集中力を要しました。
実際、様々なガイド情報には、「初心者は下山時に通らない方が良い」との記載が見られる場所で、岩の材質の都合か登山靴でもグリップが利きづらかったり、急激な鎖場があったりと下るのが難しい道でした。
沢を歩くのがまだ不慣れなため苦戦しましたが、個人的にはよい経験になったと感じています。
下山後のさわらびの湯は、是非とも入って汗を気持ちよく流してください。
街のスーパー銭湯のような充実度ではありませんが、木目の映える内装や畳の寛ぎスペースがあり、山歩き後の心身を優しく癒やしてくれます。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | 燃料 | クッカー |
カトラリー |
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