行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
その他: 秋田大学付属病院付近の県道28号を東に進み、秋田市太平八田集落の赤い大鳥居をくぐり、県道232号に入り、秋田市太平山スキー場方向を目指す。
秋田市太平八田堂ノ前集落を過ぎると金山滝の看板が見え、駐車場スペースが見える。
駐車場は、乗用車30台ほどのスペースある。
駐車場から林道を東に5分ほど進むと登山口がある。
この登山記録の行程
駐車場10:15…登山口10:25…女人堂12:10…前岳12:35…女人堂12:45…登山口13:40…駐車場13:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースは、真冬でもよほど荒れた天気でない限り、誰かが登っていて、登山道には踏み跡がしっかり付いていて、安心して登ることのできるコースです。
当日は、ウィークデイにもかかわらず、朝の早い時間お天気が良かったこともあり、10数名程の登山者がありました。
今回は前日まで降雪があり、太陽の光に照らされた、"フワフワ"雪の、"きらめき"登山道を行く、楽しい、快適な山行でした。
しかし、少し早めに雲が出てきてしまったので、当初は中岳まで登ろうと思っていましたが、前岳までの登山で、下山してきました。
これまで、あまり気にしていなかったことですが、この登山道の途中には何体かの観音様が設置されています。よく見ると、可愛い面持ちの像や千手観音のような像など、なかなか趣があります。
観音像には番号が付いていて、三番、四番、七番、九番、十番の観音様があるので、少なくとも10体ほどの観音様はあったのではと思われます。
一番、二番、五番と六番の観音様は台座も含め見つけることができないので、どこに立っていたのかもわかりません。しかし、八番の観音様と思われる場所には台座のみがあり本体がありません。台座はあるので、その台座の下部の山林のどこかに本体が転がっているのではないのかと思われ、とても気になり始めています。
雪が消えたら、その辺を探してみたらどうかな、見つかったらどうしよう、などあらぬことを考えています。
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