行程・コース
天候
午前曇り、午後から雪。
登山口へのアクセス
その他
その他:
講習登山のため、チャーターしたバスで移動。赤沼駐車場。
この登山記録の行程
赤沼(10:03)・・・分岐(11:00)・・・小田代原(11:18)・・・小田代原(15:07)・・・分岐(15:19)・・・赤沼(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤沼駐車場から道路渡ったところの東屋で準備。歩き初めが凍っていたのでチェーンスパイクで。ザクザクして、効いてるって感じ。戦場ヶ原展望台で休憩、ベンチがあって景色もいい。山は青緑っぽく、日本画のよう。弓張峠の蛸壺のようなところが、庵滝への入口。踏み跡は十分にある。多少アップダウンあり、暑くなってきたのでフリースで歩いた。水が流れているところを渡渉する。木に捕まったり、どの石に足を置くかなどを再確認して、落ちないように渡った。
氷瀑に近づくためアイゼンとヘルメットを装着した。水色だった。川の近くには雪の層があった。
13時ころから雪が降り始め、見たことのある雪景色になっていった。12本爪アイゼンはすごいが、歩きづらい。眠いのもあって何度も転けそうになった。今回の庵滝には大仰かな。ヘルメットを外付けしていたので躊躇したが、ザックカバーをつければよかったと思った。ザックに積もった雪が溶け湿っていた。
庵滝と言っているが、地図の庵滝よりだいぶ手前だった。メジャーな氷瀑地なら、赤テープ・踏み跡・他の人のGPSを頼りに仮打した地図等でいけるかもしれない。
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次の日は雲竜瀑の予定だったが雨で変更になり、最終的には竜頭の滝を見るだけになった。25人くらいを統率するのは大変だろうなと今回の計画変更も分かっているが、残念だ。個人山行で行くしかない。
このクラスは雰囲気がやさしい。時間に余裕があったので、ウェアの話やあの人は◯◯沼だとか、おすすめの山の話をしていた。まだ、全員の顔と名前が覚えられていない。話しかけてくれる人もいて、助かる。私は話すのがあまりうまくなく、練習が必要だと感じた。話を聞いてる方が楽なのだが、ただ乗りしてるだけだから、参加しないと。行った山のことすら全然覚えていなくて、山に集中してないのかも?と思う。
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上半身はミレーあみあみ、ジオライン中厚、フリース、レインウェアで、ちょうどよかった。buffオリジナルで首と耳を、ニット帽で耳を覆った。
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水→1L中800mlくらい飲んだ。お湯も持っていったが飲まなかった。
行動食→ドライパイナップル、ラムネ、カンデミーナグミ。
朝飯→おにぎり2個。昼飯→薄皮クリームパン。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | オーバーグローブ | アイゼン | 安全環付きカラビナ |
スリング | ヘルメット |
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