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ブルーアイスの庵滝2023

小田代ヶ原・庵滝( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ (赤沼 −8℃〜 –5℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 清滝IC~赤沼P
*赤沼P開放期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)*試験解放のため変更あり
<いろは坂・路面状況>
上り・いろは坂:薄っすらと雪景色、路面は除雪されていますが、凍結箇所に雪がのり慎重な運転が必要。チェーン着用なし、スタッドレスで走行可能
中禅寺湖から赤沼:路肩には、積雪もあり…路面は、シャーベット状・アイシー
下り・いろは坂:除雪してあり路面もドライで問題なし

この登山記録の行程

赤沼(9:10)・・・小田代ヶ原(9:55)・・・庵滝(11:00〜11:30)・・・小田代ヶ原・・・赤沼(13:20)

コース

総距離
約11.8km
累積標高差
上り約428m
下り約427m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

10年に一度の大寒波襲来・・昨年につづき…ブルーアイスの庵滝を再訪してきました。
天気予報は、曇りで風も強めとありましたが、スタートから太陽ものぞき…比較的安定した天候でした。
1月上旬にいちど大きな氷が崩壊したようですが、立派なブルーアイスの氷瀑に成長していてくれました。
小田代ヶ原へ出るまでは、風もなく、よく踏まれ歩きやすい・・ただ、極寒の寒さに素手でカメラを触っていると…すぐに悴んでしまい・・スマホは起動しない状況に(TT)おちいります。感心したのは、スキー手袋の保温性・・やっぱり持ってきて良かったと思いました。小田代ヶ原から弓張峠は、除雪された林道を通りますが、凍結した路面の上に雪がのっていて軽アイゼンで歩きやすい状況。
弓張峠からは、積雪がグンと増しますが、トレースもハッキリとついており、軽アイゼンやチェーンスパイクでもハマる事もそうなく歩けました。(でもスノーシューがあった方が雪の上を自由に歩けてたのしいだろうなぁ)
陽のさす時間もあり、少し暑く感じる場面もありましたが、マイナス下でアウターを脱ぐことはありません。以外とアップダウンがあり息が上がりますが、峠から1時間ほどで…ブルーアイスへたどり着けました。
ブルーアイスを眺めながら小休憩・・10数組ほどのハイカーが入れ替わりで賑わいました。午後になると団体さんも増えていきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 腕時計 カメラ
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー 行動食 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ
【その他】 スキー・スノーボードウエア、グローブ

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登った山

庵滝

庵滝

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