行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き、帰りとも:JR初狩駅
この登山記録の行程
初狩駅(9:00)→登山口(9:20)→女坂→高川山(10:25/11:05)→男坂→登山口(11:50)→初狩駅(12:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR初狩駅の待合で靴紐を締め直しGPSをONにして歩き始める。
昨年末から富士山を眺めに来たかったが寒さに負けて早起きが出来なかった。今日の富士山はどうだろうか?
JR初狩駅を右に出て線路をくぐる。道案内の矢印に従って小さな橋を渡り自徳寺の巨木を右にお墓の中を歩いて行く。お墓もずいぶん増えた。振り返ると滝子山が大きい。林道が終わり登山道の急坂が現れる。「この付近にクマ出没注意必要」の案内板にビビりながら根っ子だらけの急坂に入って行く。左から砂利採取の重機の音がけたたましい。高川山も武甲山と同じ運命なのだろうか?
登り始めて20分ほどで女坂/男坂の分岐。今日はしばらく歩いていない女坂へ進んで行く。倒木を乗り越えながら進んで行く。ブナの落ち葉に隠され登山道がわからない。足の感触を頼りになんとなく歩いて行くと分岐から15分ほどで沢コースと合流、そこから5分で女坂の折り返し。進路を左に進んで行く。途中のガレ場は落石を確認しロープを掴みながら横切る。足場は思ったよりしっかりしていた。
折り返し点から10分で女坂/男坂の合流点。ここから雪道になった。雪は半分溶けて10~15m程進んだだけで靴が泥だらけだ。(*_*;
山頂まであとわずか、笹原の中をなるべく靴が汚れない様に(無理です)登って行く。
そして山頂に出ると富士山がドーンと出迎えてくれた。いいね~!(^^♪
富士山を満喫して大岩山と屏風岩山へ。だがバリケードで行けない。登山道が崩落しているのか?バリケードを乗り越えちょっと進んでみたが登山道が不明瞭なので戻って男坂を下山する事にした。根っ子と泥と子砂利に注意して男坂を下る。35分で林道に到着。後はのんびり景色を眺めながら初狩駅に戻った。
結構な富士山でした。お疲れ様~ぁ!(@^^)/~~~