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行程・コース

天候

ほぼ快晴。時折冷たい風が吹く

登山口へのアクセス

バス
その他: 上野原駅からバスで終点の光電製作所前バス停へ

この登山記録の行程

光電製作所バス停 8:32--(25分)――8:57 虎丸山分岐 8:57――(20分)――9:17 能岳(向風山)9:30――(14分)――9:44 八重山 9:51--(15分)--10:06 展望台 10:10――(47分)――10:57 八重山駐車場(上野原中学校上)11:04――(9分)――11:13 墓地 11:16――(7分)――11:23 秋葉山 11:31――(11分)――11:42 忠魂碑東屋 11:44――(6分)――11:50 保福寺 11:55――(11分)――12:06 日大明誠高校前バス停(桔梗屋で昼食)12:50――(20分)――13:10 上野原駅

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約488m
下り約585m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雨の翌日、低山ハイクということで、上野原市の八重山に出かける。富士山がよく眺められ、シュンランもわずかながら咲き始めていた。根本山までミニ縦走したかったが、途中は工事中とのことで、保福寺、月見が池方面に下る。

上野原駅からバスで終点の光電製作所前バス停へ。製作所入り口向かいから富士山を背にしながら路地を入っていく。墓地上の道路を越え、更に進むと、林の中へ。道は明瞭なので、迷うことは無い。案内表示も整備されている。
途中の右斜面にカタクリの葉が幾つか見られる。蕾が付いているのは、まだ1つだけのようだ。その先で虎丸山分岐となるが、何度か行っているので、今日はそのまま能岳に向かう。
馬頭観音、夫婦岩、巻き道分岐を経て、最後は能岳へと急登していく。その右手向こうに黄色い花が沢山付いているが、ダンコウバイなのだろうか。
間もなく能岳山頂に到着。片側が開けていて、富士山がよく見える。右手の山は三つ峠山だ。
ベンチでの休憩後、シュンランの花を探しながら八重山に向かう。たまに蕾は見られるが、咲くまでは至っていないようだ。八重山からシュンランコースを少し下ってみたが、同様の様子。
八重山に戻って、展望台に下る。展望台からは、富士山の他に丹沢の山々、陣馬山等が見える。
展望台下でようやくシュンランの花を見つける。その後は、桜の花や一つ咲いているダンコウバイを見ながら下っていく。最後の日当たりのいい土手にもシュンランが咲いていた。
上野原中学校前の八重山駐車場に出ると、一旦、車道を歩き、墓地のところから秋葉山に登り返す。その取付きには看板が設置され、秋葉山先の配水場から一部区間は、舗装工事でしばらくの間通行止めとのこと。となると、素直に根本山には行けそうにない。地図を眺めて、秋葉山と配水場との中程から保福寺に下る道がありそうなので、折角だからと秋葉山には登ることにする。
秋葉山に登り、改めて地図を確認。下って、途中の分岐からはナビを頼りに初めての道を進む。特に迷うようなこともなく鳥居を潜り、忠魂碑前の東屋へ。ここからは、もう里歩きとなる。
御嶽神社から見下ろす保福寺は大きな寺でビックリ。境内には、まだ河津桜が咲いている。その山門前を行けば、月見が池。上流部には江の島神社(弁財天)が祀られている。
日大明誠高校入り口で商店街に出ると、桔梗屋に寄り道。食事処があるので、ここでランチを頂き、銘菓「信玄餅」を買う。バスの時間が中途半端だったので、駅まで20分ほど歩く。

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登った山

能岳

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543m

八重山

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531m

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