行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅からバスで温泉センターで下車
帰り:都民の森バス停より武蔵五日市駅へ
この登山記録の行程
仲ノ平(09:33)・・・鞘口峠(11:49)・・・三頭山西峰(13:29)・・・三頭山避難小屋(13:54)・・・分岐(14:21)・・・大滝休憩小屋(15:01)・・・森林館(15:21)・・・都民の森バス停(15:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京で最高気温が28度となったこの日、浅間尾根から三頭山に登ってきました。
登り始めは中野平バス停前の浅間尾根登山口から。浅間尾根経由で三頭山に向かいます。登山口からいきなりの急登が始まります。尾根筋の分岐まで一心不乱に登って行きます。尾根筋に上がると比較的なだらかな走れるコースになります。途中、御林山を経て、奥多摩周遊道路に出ます。道路からの登り返しは信じられないほどの急登。その先も、滑りやすい細い道が続きます。風張峠分岐が近づくと道も良くなり一安心。
しばらく進むと都民の森に入ります。尾根の道ではコガラに出会いました。鞘口峠へ降りて一息入れ、三頭山に登って行きます。道は良いのですが、見晴らし小屋までは延々と登りが続きます。見晴らし小屋を過ぎると、ブナの路の所以たる立派なブナの木が多く見られます。山頂に近づくにつれ、登りもきつくなりますが、東峰の展望台に着くと素晴らしい展望が待っています。この先は、東峰、中央峰、西峰と進みます。西峰は展望の良い広いスポットですが、今日は珍しく人も少なめで、半分雲に隠れながらも富士山が綺麗に見えていました。
下りはムシカリ峠を経て、都民の森の一番端まで行って尾根道を下って行きます。三頭大滝を眺めて、ウッドチップが敷かれた道を森林館まで降りて行くと、ハシリドコロや、福寿草が花を咲かせていました、しかし、標高1000mのこの場所は、花の種類はまだ少なく、春は浅い感じでした。駐車場に降りてバスで帰りました。
動画でより詳しくご紹介しています。
是非ご覧ください。
https://youtu.be/NboIBk2EcqA
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