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日帰り

日原でバイカオウレン探し

ウトウの頭・四間小屋尾根・焼小屋尾根（ 関東）

パーティ： 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

小雨・霧雨・ガス

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 東日原町営駐車場　500円
トイレはバス停脇を利用できます。

この登山記録の行程

東日原町営駐車場(6:06)・・・(6:56)取付き・・・(7:26)上段歩道分岐・・・(9:10)材木小屋尾根分岐(9:27)・・・(10:23)四軒小屋尾根(10:31)・・・(11:37)ウトウの頭(12:01)・・・(12:15)焼小屋尾根分岐・・・(12:42)南面水源巡視路・・・(12:56)ウトウ沢(13:06)・・・(14:05)オロセ尾根分岐・・・(14:44)タワ尾根分岐・・・(14:48)金袋山(14:54)・・・(15:28)一石山(15:33)・・・(15:45)ベンチ(15:50)・・・(16:13)一石神社・・・(16:49)東日原町営駐車場

コース

総距離
約18.3km
累積標高差
上り約2,073m
下り約2,066m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

タワ尾根周辺でバイカオウレンとイワウチワの散策をしてまいりました。
カタクリもいけるかなと思っていましたが既に終了でした。

上段歩道
橋の崩落箇所が有り、高巻きする必要が有ります。

タワ尾根南面水源巡視路
台風被害により荒れていましたが改修されて歩きやすくなりました。
オロセ尾根から先は崩落地が有るとのことで様子見で進みましたが最初の崩落地は薄い踏み跡が有り、其れを辿りました。
その先、谷筋で大きく崩落していましたが一旦下まで降りて登り返しました。（足元の状態はそれほどグズグズではありませんでした）
そして金袋山の少し先で尾根との合流となっておりました。

タワ尾根
以前は無かった巻道がメインルートとなっており、なんともです。
ウトウの頭の先も変な踏み跡が沢山。
大岩は巻かないとですがココを歩くなら尾根筋を歩くのが正解かと思うのですが・・・

焼小屋尾根
P1443から踏み跡有るかなと思いましたが有りませんでした。
降下点がわかりにくくなるので、そのまま降りるのが正解かと思います。
（以前に登りで取った時には直登しました）

小川谷林道は10月18日まで法面工事が行われております。

自生地はやはり奥まで踏み込んでしまっています。なんだかなー。

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フォトギャラリー：77枚

お目当てのバイカオウレン

イワウチワ、少し上にピンクのイワウチワも咲いていました。（踏み荒らしになるので頑張って写真は撮りません）

東日原はガスの中

ユウゲンショウ

キランソウ

タチツボスミレ

ツクバネウツギ

ラショウモンカズラ

ヤマブキ

小川谷林道入口

小川谷林道は法面工事中

ここから取付き

フタリシズカが準備中

下段歩道分岐

アセビ

上段歩道分岐

ヨゴレネコノメ

小雨・霧雨・ガスです

ハシリドコロ

スミレはこれから

少しガスが抜けると緑が綺麗

ツルネコノメ

崩落地を高巻きします

ミツバツツジ

？スミレ　A：シコクスミレ

材木小屋尾根分岐

苔むす場所も有ります。全体的にハシリドコロも多く比較的湿った場所になるようです。

咲き残りのハナネコノメ

つるはし

？スミレ、スミレは難しいです。　A：ヒナスミレ

エイザンスミレ

四軒小屋尾根に到着

この先も踏み跡は有ります

イヌブナの芽生え

カエデか何かの種

何故こんなたわしの様な形になるのかな

ウトウの頭直下は倒木の急登

ウトウの頭に到着

焼小屋尾根で南面水源巡視路まで降ります

南面水源巡視路に到着

コガネネコノメ

？ネコノメ　A：ニッコウネコノメソウ

ウトウ沢、ガスで奥まで見渡せませんが未だ虫もいないので良い場所です。

ヤマエンゴサク

タチツボスミレ

小雨の中を進みます

ハコベ

ピンクぽいけどエイザンスミレなのかな

キケマン

ムラサキケマン

白っぽいケマン

ワチガイソウ

オロセ尾根分岐

薄い踏み跡を辿り、その先に進んでみました

崩落地

ココは下に降りて登り返しました

石積も有る道となります

タワ尾根と合流

金袋山

少しガスが晴れる

人形山

フイリフモトスミレ

一石山

ベンチで一休み

マムシグサ

ヒトリシズカ

ヤマウツボ

マルバスミレ

一石神社

ウツギ

おつかれさまでした

鳩の巣観光駐車場がTimesになりました

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装備・携行品

レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト ホイッスル
医療品 非常食 GPS機器
【その他】
水1.5L
熊鈴
防寒着（非常用として）
ココヘリ

この山行で使った山道具

参考になった（5）

SPECIAL

みんなのコメント

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  • てんてんさん、こんにちは

    庭のバイカオウレンはとうの昔に終わりましたが、山中にはまだ咲いているのですね。
    霧に覆われた写真を拝見していると、そんなことにも思い至らないほど、山から足が遠のいたのだなあと別の感慨を持ってしまいました。

  • すてぱんさん、こんにちは。

    バイカオウレンをお庭で育てられているのですね。
    暑さに弱そうで水やりも欠かさずとなりそうですがこの辺りでも育てられるのですね。
    我が家ではヒメフウロソウが咲いていますが夏場は瀕死の状態となってしまいます。

    まだまだお忙しそうですがシロの季節となりますね。
    今季は裏年なのかな？でも巡ってみますね。

  • オロセから先の巡視路の記録随分久しぶりに見ました。
    自分が歩いた時にも崩れはあったけど　普通に歩けました。
    あの道には　途中ちょっと秘密が有るけど　もう残って無いかな　(笑)
    シコクスミレと　ヒナスミレ　　ニッコウネコノメソウでいいかな
    シコクは　葉っぱが特徴的なので　直ぐ分かるようになると思います。
    ただ　ナガバノシコクも混ざってくることも有るので　場所により注意
    御前山にナガバノシコクが居たはず。

  • てんてんさん、こんにちは。
    今年こそはバイカオウレンを、、、と思っていますが、果たしてどうなることやら。
    写真で見る限り、花の終盤の様にも見えますが、未だ間に合いますかね？？？

    それと、タワ尾根でもイワウチワを見付けられたのですね！
    流石に鉄五郎新道のようなことは無いと思いますが、荒らされずに順調に増えると良いですね。

  • いっき さん、こんにちは。

    シコクスミレですね。
    確かに葉っぱが特徴的ですが全く分かりませんでした。
    ありがとうございます。
    ヒナにニッコウネコノメソウ了解です。

  • ガバオ さん、こんにちは。

    矢岳の先の1500m付近のバイカオウレンを散策してまいりましたがまだまだOKでしたよ。
    タワ尾根でしょうか？もし場所が不明であればピンポイントでご案内しますが。
    あとは、雲取山の秩父側、飛竜山、酉谷山の秩父側、矢岳の先の牛首・・・この辺りは日帰り難しですね。
    小金沢連嶺は日帰りOKだったかと。

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