行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:鳩ノ巣駅(8:06着)
帰り:古里駅(14:29発)
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(8:12) ・・669M点(9:11) ・・筑摩山(10:21) ・・本仁田山(11:05-11:20) ・・瘤高山(11:37)
・・大ダワ(11:52) ・・杉ノ殿尾根分岐(12:28) ・・大根山ノ神(12:42-12:48) ・・荏ノ久保山(13:05)
・・石祠(13:34) ・・一般道/古里附(13:50) ・・古里駅(14:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は花折戸尾根(ハナオリド)から本仁田山へ登りました。久し振りの奥多摩です。
鳩ノ巣駅で降り、以前の取付きだった青い橋に行くとやはりロープが張られていました。
この周辺で観光開発が進んでいるようですから、登山客のためにも修復は如何でしょう。
そこで鳩の巣トンネル南側の祠のところから取付きました。
ただ祠正面の階段をのぼって行くのは少し違和感を感じました。
最初の550Mくらいまでは結構な急登が続きますが、その後は落ち着いてきます。
そして稜線上を吹く風は爽やかでした。
ゴンザス尾根と合流する辺りからは自然林となり若葉が眩しく感じられます。
小休止をした後、大休場尾根分岐に向けて最後の急登をのぼって行きます。
ほどなく本仁田山ですが、私の後を大休場尾根から登って来た方と少し雑談。
この方はこの後、鋸尾根にて川苔山へ登り川井駅へ下るとのことです。タフです。
ただ山頂からは雲が幾分多く富士山は見えませんでした。
休憩後下り、途中で中学生のグループとすれ違い皆から挨拶をされ、元気ですね。
コブタカ山からは大ダワへ下り、そこから巻き道にて大根山ノ神へ向かいます。
このルートを取ったのは、この時期のこの巻き道の自然林がとても美しいからです。
森林浴にもなるでしょう。
因みに先日読んだ本によるとドイツではWaldbadenと言うそうです。そのままですね。
それには落ち?があって、「ところが濡れません」とありました。
そして、大根山ノ神からはそのまま稜線を東に向けて歩いてみました。
荏ノ久保山までは難なく歩けたのですが、そこからは踏み跡もほぼなくなり地図とピンクテープを頼りに下ることになります。
450M辺りで石祠を見つけた時には、これでもうじきだろうと少し安心しました。
集落が下に見え始め、最後の急坂を慎重に下ると一般道に降りられました。
この時期ならではのブナやミズナラなどの新緑が見られ気持ちの良い山歩きとなりました。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】 ココヘリ |
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