• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

202405蝶が岳

蝶が岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (かえる隊長 さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

夜行バスでの出発時は雨。三股ゲート到着時ガス。登山開始後天候回復、その後下山まで晴れ。

利用した登山口

三股・林道ゲート   上高地バスターミナル  

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:毎日アルペン号で三股ゲートまで 復路:上高地からバス・電鉄で松本まで

この登山記録の行程

【1日目】
三股・林道ゲート(05:25)・・・三股(05:45)・・・まめうち平(07:04)[休憩 10分]・・・蝶ヶ岳(12:07)[休憩 30分]・・・横尾分岐(14:00)・・・蝶ヶ岳三角点・・・横尾分岐・・・蝶ヶ岳(15:00)

【2日目】
蝶ヶ岳(06:30)・・・妖精ノ池(06:50)[休憩 40分]・・・長塀山(09:00)[休憩 7分]・・・2000mの平[休憩 15分]・・・徳沢(10:48)[休憩 10分]・・・明神・・・河童橋(12:48)

【3日目】
河童橋(08:00)・・・上高地バスターミナル(08:05)

コース

総距離
約20.0km
累積標高差
上り約2,038m
下り約1,794m
コースタイム
標準11時間25
自己14時間6
倍率1.24

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

7年ぶりに残雪期の蝶が岳へ。直前まで天候が安定しなかったが、山行中は回復し素晴らしい景色を楽しめた。

続きを読む

フォトギャラリー:58枚

三股ゲート 登山口まで20分ほど歩きます

ネコノメソウ

ニリンソウはまだつぼみ

本沢の水量が多く、流れは激しい

ショウジョウバカマ

ゴジラの木

晴れてきた

眩しい

まめうちだいら 7年前と比べて雪が全然ありません

1時間程登った所から雪が出てきた

アイゼン装着

常念が見える

雪が少なく、木の枝が多々雪から飛び出て非常に歩きにくい

急登

急登 続き

枝の通り越しに体力を消費

天気はサイコー

どんどん抜かれます

あともう少し(右上のコルのあたりまで行けば小屋は近い)

小屋のトイレが見える

ヒュッテ到着 建物は完全に雪の上に出てます

槍~大喰~中岳~南岳

穂高連峰~焼岳~乗鞍 御嶽は雲の中

大迫力

常念~蝶槍~現在地 2年前のGW吹雪で遭難しかけた稜線

いつまでも眺めていたい

蝶が岳山頂まで戻ってきた

お疲れさん

翌朝4時頃

昨日は見えなかった富士山と南アルプス

八ヶ岳

日の出 5時30分頃

赤くなってきた

北穂~涸沢岳~奥穂 中央やや左についている岩尾根はザイテングラードか

今日は御嶽も見えます

朝食後下山開始

同行者が小屋に携帯を忘れ取りに帰ったため40分程停滞

空が青い

長塀山から 南アルプスと富士山

樹林帯をひたすら下る

長塀登山道も2000m位から下は夏道です

徳沢

!もうニリンソウが

季節が3週間ほど早い

徳沢 数日前にクマ目撃情報あり

5月下旬のような風景

ミヤマカタバミ

穂高橋からの吊り尾根(河童橋は大混雑のため回避)

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ
靴下 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
健康保険証 ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 トレッキングポール 燃料 カップ クッカー カトラリー
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

登った山

蝶ヶ岳

蝶ヶ岳

2,677m

関連する登山記録

関連する山岳最新情報

よく似たコース

蝶ヶ岳 長野県

穂高の大展望を満喫する縦走路

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
10時間55分
難易度
★★★
コース定数
47
蝶ヶ岳 長野県

長塀尾根から蝶ヶ岳1泊2日

最適日数
1泊2日
コースタイプ
往復
歩行時間
12時間35分
難易度
★★★
コース定数
49
蝶ヶ岳 長野県

蝶ヶ岳・常念岳 2泊3日

最適日数
2泊3日
コースタイプ
縦走
歩行時間
14時間15分
難易度
★★★
コース定数
55
登山計画を立てる