行程・コース
天候
曇りのち小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅4:10…京葉道路武石IC…外環道経由和光北IC…国道468号線…水根無料駐車場7:10
この登山記録の行程
水根無料駐車場7:13…水根登山口…★鷹ノ巣山11;21~12:09…将門番場…六ツ石山13:42…水根無料駐車場15:24
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2週連続の登山。月曜から青森ソロ登山を控えてのお誘いは、一人ではちょっと及び腰の鷹ノ巣山だ。断る理由もなく、2つ返事で承諾。ピオレドール賞受賞のクライマー山野井夫妻がかつて居を構えた、水根の集落からの登山道がわかりにくい。道迷いは元来た道に戻る鉄則に従い、一度通過した看板に戻って正解。薄暗いやや狭い谷沿いの道を歩いていたら、『2日振りに人に会えた』と話し出す男性に遭遇。要約すると、どうやら道迷いで沢でビバーク。そこから自力で戻った様子。独りぼっちから解放された人恋しさから長話に捕まる。やれやれ。金元救助隊長に遭遇していたら、こってり絞られるだろう。
水根沢の渓流を遡上し、谷の奥へ道を進む。やがて、バス利用の後続者達に追い越され、支尾根に取り付く。変化のあるルートは恨めしい位、急なつづら折れの道を先を急ぐ人に譲ったり、譲られたり。息切れを休み休み誤魔化して、何とか石尾根主稜に乗り、漸く景色が目に留まる。ぼんやりながらも、視界には富士山。皆で登った、三頭山。まだ、ハイキング入門の頃、三頭山から鳥が羽を広げたような山容を見て、いつか登りたい山のリストの一つにあった、念願叶っての鷹ノ巣山。年を重ねこの先、どこまで続けられるかな~。汗ばみながらポツリと心の声が漏れる。山頂迄もなかなかの急登。曇天の空からポツポツ雨粒。六ッ石山経由の帰路も中々手強かった。夏シーズン前の慣らし山行としてはハード系。密かに平ヶ岳登山を狙う私にはいいペース配分だった。ビギナーが軽く来る場所じゃないね、と山友の感想。雲取山から奥多摩駅まで縦走する人は凄いな。また、登山の約束をしたが来月はどこに行こう。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |






























