行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
諏訪南ICから富士見パノラマリゾートの駐車場に駐車後、ゴンドラで登って山頂駅から登山スタート。
この登山記録の行程
山頂駅(09:00)・・・入笠湿原(09:20)・・・入笠山登山口(09:30)・・・入笠山(10:10)[休憩 20分]・・・仏平峠(11:00)[休憩 5分]・・・大阿原湿原入口(11:25)[休憩 30分]・・・分岐(12:15)・・・大阿原湿原入口(12:30)・・・仏平峠(12:50)・・・入笠湿原(13:35)・・・山頂駅(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は長野県の入笠山に登りました。
車は富士見パノラマリゾートの駐車場に停めて、山頂駅までゴンドラを利用しました。ゴンドラの移動中から展望が良く、標高が上がるごとに八ヶ岳連峰が見渡せられます。
山頂駅を出て直ぐにドイツスズランの群生地と八ヶ岳連峰が迎えてくれます。スズランの時期は6月上旬からなので、まだ見られる事ができます。
山頂駅から少し下ると入笠湿原に入ります。湿原にはウマノアシガタやクリンソウ、レンゲツツジ、アヤメなどの花々が見頃でした。湿原より先のマナスル山荘付近の群生地にもスズランが多く開花してました。
マナスル山荘から入笠山山頂までは岩場が多く、30分ほど登ると周囲を見渡せられる開けた山頂に着きます。山頂からは八ヶ岳連峰、南には甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山、富士山、西南西には木曾駒ヶ岳などの名山が眺望できます。北アルプスは少し雲が掛かって山々を見ることはできませんでした。
山頂を下って、次に大阿原湿原へ向かいました。大阿原湿原を周回した後に入笠林道から再び入笠湿原へ戻り、ゴンドラで下山しました。
入笠山は入山方法も充実していて、今の時期は多くの山野草の花々が見られます。今後はクルマユリやヤナギラン、エゾリンドウなどが見頃になる時期なので、多くの登山者が来訪されると思います。ゴンドラは常時稼働していますが駅や山道は混雑する可能性があるので、余裕も持って登山計画を建てることをオススメします。
フォトギャラリー:69枚
装備・携行品
| シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| 水筒・テルモス | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
| 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
| 燃料 |









































































