行程・コース
この登山記録の行程
鳩待峠(05:23)・・・山ノ鼻(06:13)[休憩 5分]・・・牛首(06:41)[休憩 20分]・・・山ノ鼻(07:27)[休憩 20分]・・・山ノ鼻(08:15)・・・至仏山(11:54)[休憩 20分]・・・小至仏山(12:59)[休憩 5分]・・・オヤマ沢田代(13:29)・・・鳩待峠(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
金曜午後の天気予報で土曜は雨も日曜は晴の予報を見て、至仏山登山を決定、土曜23時新宿発バスツアー、残席1名に滑り込み。
時間調整などSAでの1時間半の長い休憩もありほぼ徹夜状態で5時鳩待峠に着、ストレッチして尾瀬ヶ原へ。
せっかくなので牛首までウォーミングアップ、朝食。
朝もやの燧ケ岳、朝日に照らされた至仏山、そして花の名前音痴のオヤジにはよくわからないけどかわいい花をめでながら、爽快なウォーキング。
湿原広場も一周し、目の前の至仏山の雄姿を眺める。
登山道は予想外に狭く、荒れている。木階段はあちこち崩れ、岩場がほとんど。
想定外(単なる調査不足やろ)。
前日の豪雨の影響か川のように登山道に水が流れ、避けながらの登攀。
森林限界を超えると、強い陽射しが容赦なくカラダを焼き、水分を奪っていく。
確かにマップみると、登山道は標高線にほぼ垂直一直線の急こう配。
でも振り返ると尾瀬ヶ原と燧ケ岳の素晴らしい景色。
至仏山山頂からは360度の眺望、奥に富士山らしき影も見える(が富士山かどうかわからない)
下山も登り同様、岩場が中心で段差も大きく苦労する。
鳩待峠に無事到着、猛暑、かき氷がカラダにしみる。
片品 花咲の湯で汗流して帰路へ。
梅雨の晴れ間の有意義な尾瀬の旅でした。






























