行程・コース
天候
晴れのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
尾瀬夜行を利用して浅草~会津高原尾瀬口
尾瀬口からはバスが3台運行していました
下山後は道の駅14時30分発の路線バスで尾瀬口へ
この登山記録の行程
駒ヶ岳登山口(06:10)・・・滝沢登山口(06:38)[休憩 5分]・・・水場(08:09)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(09:44)[休憩 10分]・・・会津駒ヶ岳(10:10)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(10:29)[休憩 10分]・・・水場(11:27)[休憩 10分]・・・滝沢登山口(12:30)[休憩 5分]・・・駒ヶ岳登山口(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10年前に登った会津駒ケ岳は天気が悪く山頂付近で雷に会い、大変な思いで下山しました
高山植物を楽しむ余裕もなく、体力的にもきつかった思い出が残っています
いつかはリベンジしたい山の一つであった会津駒ケ岳に10年越しのリベンジです
ただし前日の天気予報では11時頃から雨予報。最後まで天気が持つことを願っていましたが。。。
〇駒ケ岳登山口~滝沢登山口
駒ケ岳登山口には立派なトイレがあります。この先駒ノ小屋までトイレはありません。
舗装路をしばらく歩くと近道の標識があります
地図で見れば分かる通りかなりの近道となっています。その分急ではありますが。。。
〇登山口~水場
会津駒ケ岳の特徴としては初めに急登が続くといった所でしょうか!?
前回の反省を生かし、今回は前半をスローペースで登り始めました
〇水場~駒ノ小屋
水場にはベンチが多く設置されているので絶好の休憩ポイントです
ここから駒ノ小屋までは比較的緩やかな登りの印象がありましたが、10年前の記憶など当てにはできませんね
ここから池塘が点在するお花畑までが長かったー
〇駒ノ池~山頂
時期が悪かったのか、期待していたほど高山植物は多く咲いていませんでした
中門岳まで行けばもう少し多くの花が見られたかもしれませんが、天候が下り坂であった事と体力的な問題で下山することにしました
〇下山
駒ノ池を出発すると下からガスが上がってくるのが見えました
樹林帯へ入ったところでポツポツと雨が降り始めます
水場に到着した所で急に雨脚が強まり、レインウェアとザックカバーを装着
大粒の雨は最後まで止むことはありませんでした。。。
〇あとがき
事前の雨予報から、上下の着替えを準備しての登山
近くの道の駅で温泉につかり着替えて帰路に向かいましたが、予想以上の大雨で靴が浸水、さらにザックがびしょびしょだった影響で着替えが濡れてしまい体が冷えた影響でしょうか?翌日に体調不良に。。。
体調管理には十分気を付けましょう!お前がな!
フォトギャラリー:27枚
登山口への近道
舗装路歩きが苦手な方はこちらへ
会津駒ケ岳といったらこの階段
水場はここより5分?
アカモノ
やっと小屋が見えてきました
気持ち良い木道歩き
ウラジロヨウラク?
最後、階段状の木道がきついですが駒ノ小屋まであと少し
池塘横のベンチで休憩
チングルマ
ハクサンコザクラ
コバイケイソウ
ハクサンシャクナゲ
残念ながら山頂から周囲の山は見渡すことができませんでした
雲が上がってきたので早めの撤収
ワタスゲ
下から雲が登ってきてます
水場まで下ってきたところで雨脚が強くなってきました
ひさしぶりのずぶ濡れでした




