行程・コース
天候
朝は曇り、徐々に晴れ間もでた。昼前から雨が降り出し、やがて土砂降りに
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
往路:かぎや旅館で前泊。徒歩で登山口へ。
復路:登山口からかぎや旅館へ徒歩。後泊し翌日、尾瀬夜行列車の企画内容に含まれる桧枝岐から会津高原尾瀬口駅まで路線バス。
尾瀬夜行列車の場合、会津高原尾瀬口~御池~沼山峠までの往復バス代も含まれる。往路は列車に接続した専用バスだが、復路は路線バス(会津バス)を利用できる。その場合、沼山峠~御池~会津高原尾瀬口間では途中下車が1回できるため、今回は御池で燧ケ岳登山後、桧枝岐で宿泊(連泊)したが、別途のバス代は不要であった。
この登山記録の行程
駒ヶ岳登山口(04:21)・・・滝沢登山口(04:53)[休憩 10分]・・・水場(06:20)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(07:36)[休憩 15分]・・・会津駒ヶ岳(08:03)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(08:22)[休憩 80分]・・・水場[休憩 20分]・・・滝沢登山口(12:29)[休憩 10分]・・・駒ヶ岳登山口(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
燧ケ岳の登山後に桧枝岐のかぎや旅館に後泊。予報ではずっと雨に降られるのではと、かなり心配したが、燧ケ岳は予報がはずれてくれた。しかしその翌日は朝9時頃から雨が降り出すとの予報で、出発をかなり早くした。朝3時半起床 宿4時出発。朝食は宿が用意してくれたおにぎり弁当。この日は山頂へのピストンで宿に後泊することもあり、滝沢登山口でパーティは一旦解散し、それぞれのペースで登ることにした。序盤はそれなりの急登だが、前日に燧ケ岳に登っているため、それに比べてなんと優し気な登山道という感覚になった。さらに最後には草原の木道の中を駒の小屋に向かって歩くるんるんロード。ピークハント(眺望はほぼない)し、後続の他のメンバーと駒の小屋で合流。一緒に下山した。中間地点ほどにある水場からぽつぽつと雨が降り始め、やがて土砂降りに。水場は休憩のベンチからさほど離れてはいないがかなりの急登になる。しかし、労に報いてくれる冷たくてうまい水だった。下山後はJAで買い出しをして宿の部屋で昼食をとり、のんびり湯に浸かった。翌日の朝食はイワナの干物でとても飯がすすんだ。




















