行程・コース
天候
7/19:曇り時々薄日
7/20:雨混じりの強風、下山時は雨(三股で晴れに)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野IC経由、三股林道ゲート駐車場に
12時半到着時、まだ空き多し。ただ6時時点でほぼ満車。
翌日下山時にも満車で、駐車場手前路肩に2台、第2駐車場にも多々駐車あり
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(06:05)・・・三股(06:20)・・・まめうち平(07:50)[休憩 20分]・・・蝶ヶ岳(11:00)
【2日目】
蝶ヶ岳(06:40)・・・まめうち平(08:30)[休憩 10分]・・・三股(09:35)・・・三股・林道ゲート(09:45)
安曇野蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ〜四季の郷(500円;蝶ヶ岳ヒュッテにて割引券入手):0263-73-8500
〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川11-1
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2時間近く天候の回復を期待して待機したが、雨混じりの強風が続き、常念岳への尾根歩きを断念した山行になった。常念は次回に。
出発時青空も見え、山頂での展望を期待をもって出発した。登山道は木製の階段が多々設置された、歩きやすい登山道であった。ただ、階段で一気に高度を稼ぐ個所もあり、階段がきつく感じる所もあった。登山道は蝶ヶ岳大滝山分岐まで樹林帯の中で、時々常念岳が見える程度であった。樹林限界を超え、ハイ松帯を過ぎた辺りから天気が良ければ槍が見えるはずであったが、残念ながら雲の中であった。蝶ヶ岳山頂で雲が流れるの待ちながら、正面の穂高や槍を望むことができたし、常念岳の左手奥の大天井やさらに奥の野口五郎岳方面の山々、前常念岳右手奥の妙高方面の山々も霞んではいるものの見ることができた。
翌日は穂高・槍を見ながらの常念岳への尾根歩きを期待し、4時半出発で準備をするものの、強風・ガスで出発を延ばした。約2時間近く待ったが、天候は回復せず、風はますます強くなり、ガスから雨混じりになってきたので、常念岳・前常念岳経由での下山を断念し、蝶ヶ岳から同じ道を雨の中、下山した。



























