行程・コース
天候
尾瀬ヶ原散策時は曇時々晴時々小雨
至仏山登山中は曇、頂上付近でガス。
頂上での昼食時はガス、下山準備中に徐々にガスが切れてきて、下山開始直後から晴れ。
天気予報では、午前中晴れで午後から小雨マークであったが、全く逆であった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾瀬戸倉に到着したのが5:45、第一駐車場に案内される。 約80%の駐車状況。
そこから乗り合いタクシーにすぐに乗れ、鳩待峠には6:30着。
この登山記録の行程
鳩待峠(06:40)・・・山ノ鼻(07:23)[休憩 12分]・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(08:08)[休憩 12分]・・・牛首・・・山ノ鼻(08:53)[休憩 27分]・・・至仏山(11:33)[休憩 42分]・・・小至仏山(12:58)[休憩 10分]・・・オヤマ沢田代(13:27)・・・鳩待峠(14:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
約30年ぶりの尾瀬、朝も早かったので牛首分岐まで寄り道し尾瀬ヶ原を散策。花の時期ではないので人もまばら。山ノ鼻を出たところでいきなり鹿の親子に遭遇、いい物見れたと気分良く、時たまのぞく青空の下快適に木道歩行。
復路では多少雨にも降られるも9時前に山ノ鼻に到着間近、ふと横を見ると黒い物体が? 小熊がこちらを気にせず餌あさりでのそのそと。。初の野生熊目撃、熊鈴には目もくれず(人慣れしている?)。近くにいた2人組に声かけ、母熊がどこかに潜んでるだろうからすぐにその場を退散した。その数分後、近くで銃声のような音あり、駆除されたか追いやったか定かではない。
帰宅後ネットで調べると、山ノ鼻付近での熊目撃情報が多発していることを知る。事前調査は重要である事改めて認識した。
その後、研究見本園を一周し、登山開始。登山路は比較的整備されており登りやすい。途中の岩場も鎖は使わず、足元滑りやすく注意し慎重に歩を進めるべし。
頂上付近からガスの中、登頂時は周囲白の世界で数年後の再挑戦を考えながら弁当を食す。
下山準備を始めたときガスがきれてきて下界の視界が徐々に開けてきた。歩き始めると、前方に小至仏山と下界がきれいに見える。そこからは日光を浴びながらの下山、途中尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を左手に堪能しながら順調に鳩待峠に到着。
鳩待峠では、定期バスは丁度出発してしまったが、すぐに乗合タクシーに乗車できた。
この乗合タクシーがあることで、バス時間を気にする必要がないことは待ち時間を省け助かる。(昨年から1.3倍の値段になっているが)
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |


















